朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)ネタバレあらすじ感想【夢のために勉強を始める】

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朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)は、先生になる夢を見つけたのぶが一生懸命勉強を始めることになりました。

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

目次

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)あらすじ

先生になるために受験することを決めたのぶは、苦手な勉強を頑張ることに。

嵩が医者を継ぐと聞きつけた羽多子は良い考えを思いついた。

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)ネタバレあらすじ

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)のネタバレあらすじをお届けしていきます。

先生にたるために勉強をはじめるのぶ

朝田のぶ(今田美桜)は、学校の先生になる夢をみつけたと家族に伝える。

女子師範学校を受けることに決めたのぶは、勉強を一生懸命頑張り始めた。

しかし、成績表をもらったのぶは、このままだと合格は難しいからもっと勉強しないといけないと思う。

柳井嵩(北村匠海)と柳井千尋(中沢元紀)は、叔母の柳井千代子(戸田菜穂)と話をしている。

千代子は半年後に受験するため、もっと危機感を持つように嵩にいう。

千尋が医者を継がないと突然言い出したことを思い出した千代子は、頭を抱えている。

そこに母親の柳井登美子(松嶋菜々子)がやってきて、嵩が医者になるから安心するように声を掛けた。

嵩はそんなこと一言も言っていないと反論する。

嵩の成績表を見るように千代子が言うと、優秀な成績表を見た登美子は喜ぶ。

しかし、それは千尋のだと言い、嵩の成績表を見た登美子は驚いた表情を見せた。

数学の欄に「丁」と書かれた文字を見て、千代子はこんな成績見たことがないという。

なぜこんなことが書かれているのか気になった千尋は嵩に尋ねる。

すると、問題の意味が分からず解答用紙に絵を描いていたら先生が物凄く怒ったからだと言った。

その言葉を聞いた千尋は大笑いすると、千代子は笑い話ではないと声を張り上げる。

登美子はできるのが嵩だから何とかなる、環境を整えると言う。

今までの環境が悪かったかのように聞こえた千代子が不機嫌になると、そうでないと否定した登美子だった。

良いことを思いついた羽多子

のぶの成績表を見た母親の朝田羽多子(江口のりこ)は、足が速いから勉強も一生懸命やれば間に合うという。

のぶは昔父親も同じことを言ってくれたと言い、とても嬉しそうだ。

2人の話を聞いていた祖母の朝田くら(浅田美代子)は、そんなにうまくいくのかというと、羽多子は嵩に勉強を教わればいいと言い出す。

しかしのぶは、小学生のころ頭が良かったのは知っているがというと、羽多子は嵩が医者を継ぐ話を登美子から聞いたという。

のぶはその話を知らなかったため驚いた。

その後、夏休みが始まる。

朝のラジオ体操をみんなでしている中、羽多子は嵩にのぶに勉強を教えてほしいと頼む。

すると嵩は引き受けてくれたため、喜ぶ羽多子とのぶだった。

その後、のぶと妹の朝田メイコ(原菜乃華)が道を歩きながらあんぱんを売っていると、屋村草吉(阿部サダヲ)に受験はどうかと声を掛けられる。

のぶは嵩に勉強を教わることになったと伝えると、事情を知っている様子の屋村は心配そうに去っていった。

嵩に勉強を教わるのぶ

嵩は自分の部屋の片づけをして、のぶがやってくるのを待っている。

やってきたのぶに、登美子は何をしに来たのか問いかけた。

のぶは嵩に勉強を教わりに来たというと、邪魔になることはしないように伝えて買い物に行く。

嵩の部屋で勉強を始めると、問題が解けないのぶは質問した。

すると嵩は問題の意味すら分からないから聞かないでと答える。

のぶは嵩の成績を聞いて驚き、医者になるのではと聞くと、すぐにバレると思ったがかっこつけてしまったと謝った。

漫画で受験できれば絶対合格なのにというのぶに嵩は勉強を教えられないため怒らないのか聞く。

するとのぶは、自分も数学の成績悪いからどうにかしないとと答えた。

2人でどのように解けばいいのか分からず頭をかしげていると、そこに千尋がやってくる。

嵩は千尋に問題が解けるか聞くと、丁寧に教えてくれたためのぶはやっと理解できた。

中学2年生なのにすごいねと千尋に伝えると、勉強が好きなわけではなく叔父と叔母によくしてもらっているからせめて勉強しないといけないという。

のぶが石屋を継ぐ?

家に帰ったのぶが勉強していると、祖父の朝田釜次(吉田鋼太郎)は先生ではなく石屋を弟子の原豪(細田佳央太)と継げばいいと言い出す。

2人が夫婦になると思ったのぶとメイコは、おかしくて大笑いしている。

しかし、次女の朝田蘭子(河合優実)は浮かない表情をしていた。

釜次は本気だと怒鳴ると、豪は丁寧に断る。

そんなにのぶと結婚するのが嫌なのか釜次が聞くと、自分は小学校もあまり行かず全て釜次から教わった、のぶは先生になるために難しい学校に入ろうと頑張っているため応援していると伝えた。

そんな豪に、のぶはお礼を伝える。

その後、勉強していた嵩は嫌気がさして部屋を出ると、叔父の柳井寛(竹野内豊)の部屋で千尋と話している姿を見つけた。

寛は千尋が医者をやめると言い出したのは、嵩が継いだほうがいいと思ったからではと尋ねているのを嵩はこっそり聞いてしまう。

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)ネタバレ感想

嵩は勉強が不得意だけどのぶの勉強を見ることを引き受けたのは、のぶと一緒にいられるチャンスだと思ったからでしょうね。

のぶが嵩に質問したのに全く答えられず、正直に不得意だと伝えたシーンは笑ってしまいました。

千尋は嵩のために医者を継ぐことをやめたわけではないと思うので、ちゃんと誤解を解くことができるのか気になります。

朝ドラ『あんぱん』ネタバレあらすじ感想まとめ

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

朝ドラ『あんぱん』第4週 (16)は先生になるべく勉強を始めたのぶの姿が描かれましたね。

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