ドラマ『Sugar Sugar Honey(シュガーシュガーハニー)』6話は、2人が帰省することに?
2人の地元が一緒だと判明し、知らなかった瑞月の反応や実家での祐輔の姿も見られるのが見どころです。
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話のネタバレあらすじ感想やキャスト相関図をお届けしていきます。
祐輔の父親と妹が登場
ドラマ『Sugar Sugar Honey』キャスト相関図
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話あらすじ
瑞月と祐輔が同じ地元だと分かり、一緒に帰省することになった。
さらに瑞月が通っていたケーキ屋さんが祐輔の実家だと判明し・・・。
そして最後は梓からある頼みごとをされる?
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話ネタバレあらすじ
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
地元が一緒
日帰りで実家に行くという瑞月(川津明日香)の言葉を聞いて、自分も帰省しようと佑輔(長妻怜央)がいう。
実家はどこなのか教えてもらった瑞月は驚くことに。
2人は一緒に帰省しながら、どうして地元が一緒で同じ高校だと教えてくれなかったのか瑞月は祐輔に尋ねている。
駅を降りてから、瑞月はよく通っていたパン屋さんの話を始めた。
すると祐輔が「ソレイユ」というケーキ屋さんを知っているか聞いてきたため、瑞月はすごく通っていたケーキ屋さんだと答える。
すると自分の実家だと言ったため、瑞月は驚いた。
瑞月は祐輔が作ったケーキを食べていると、懐かしい味がしていたのを思い出して納得することに。
すると祐輔は食材も設備も実家よりいいものを使っているため、複雑な気持ちになる。
瑞月はケーキ屋さんに同じくらいの店員さんが働いていた記憶がないという。
すると祐輔は昔はしぶしぶ働いていたから、それもそのはずだろうと言った。
だが、テレビに出ていて知名度もあったため瑞月のことは知っていたと祐輔はいう。
祐輔は瑞月がお店に来たときのことを覚えていると言い、笑顔でケーキを選ぶ姿が練習中の顔とは全く違う表情をしていたので印象的だったと言った。
そして、初めて自分が作ったケーキを選んでくれないかと思ったことを伝える。
実家のケーキ屋さん
2人は祐輔の実家であるケーキ屋に着き、瑞月は変わっていない外観に喜んでいる。
瑞月は一度実家に行ってからすぐにケーキを買いに来ると話していると、そこに祐輔の妹の優花(清田みくり)がお店から出てきた。
祐輔の姿を見て驚いた優花は、瑞月の姿を見てさらに驚く。
お店の中に入ると、瑞月のファンだと言って母親と集めた新聞や雑誌の切り抜きなどのコレクションを見せてきた。
瑞月は、応援してくれていたことに感謝の気持ちを伝える。
そして祐輔はお店のケーキを全部作れるようになったのか優花に聞くと、もちろんと答えた。
祐輔がショーケースからシュークリームを取ると、優花は自信作だという。
一口食べた祐輔は香りも見た目もいまいちと辛口コメントをしたため、久しぶりに帰ってきて文句ばかり言うなという優花だった。
そんな中、父親(河野智典)が帰ってきたが、祐輔の顔を見て何も言わない。
瑞月が挨拶をすると、優花がマラソン選手だと紹介したため今はケガでランナーをやめてホテルで働いていることを伝える。
父親はなんでも続けることが一番難しいと言ったため、その言葉を聞いた祐輔は瑞月のことを何も知らないのにそんなことよく言えるなと言った。
すると父親は、ホテルのパティシエは簡単に休みが取れるのか、そんなことをしていて自分のお店を持ってやっていけるのかという。
父親は始めることは誰でもできるが続けるのは難しいから祐輔のような自信家は余計難しいだろうと言ったため、腹を立てた祐輔を優花がなだめる。
優花は瑞月に一押しのケーキを食べるように言ってアップルパイを出した。
瑞月は一口食べて変わっていない味に驚き、本当にすごいと伝える。
そんな瑞月をチラッと見る父親と、微笑む優花だった。
大切なことに気付く
その後、川沿いを歩きながら祐輔は瑞月に謝る。
構わないが父親が全然見てくれなかったことを気にしていたため、いつもだから気にしなくていいと祐輔はフォローした。
父親と仲が悪いのか聞かれた祐輔は、どこの家庭もこんな感じだろうという。
瑞月の家庭はどんな感じなのか聞くと、自由で厳しく言われたことがないと言った。
今いる川沿いは父親にケーキ作りで怒られて、よく来ていた場所だと祐輔はいう。
実家まで送ると言ってくれた祐輔に、瑞月はアップルパイを買いたいからもう一度ケーキ屋さんに戻ると伝える。
お店の中に1人で入った瑞月は、ショーケースの中にあったケーキを見て驚く。
そのケーキはバレンタイン用の試食をしたときに祐輔が作ってくれたケーキだったため、実家のケーキだったことに気付く。
そんな瑞月に優花は、父親のことを誤解しないでほしいという。
父親は、活躍している祐輔のことを誇らしく思っていると伝える。
瑞月が気付いたバレンタインケーキも、最初父親は反対していたが完成度や売り上げを見て何も言わなくなったという。
そして優花は瑞月だけにはと言って、いつかお店を継ぎたいと思っていることを話してくれた。
優花は祐輔の代わりができるか分からないと言ったため、瑞月は大丈夫だと伝える。
祐輔はお店に入ってすぐに、優花が作ったケーキを食べたのはそんな意味だと思うと言った。
そしてさっき食べたアップルパイと祐輔が作るケーキは、懐かしくて暖かい味が似ていると伝える。
父親の味を引き継いでいると思うと言った言葉を、陰でこっそり父親が聞いていた。
そして父親は大量のアップルパイを瑞月にプレゼントしてくれる。
父親は、りんごが嫌いな自分でもおいしいと思えるアップルパイを作って、お店の一押し商品にしようと決めたことを教えてくれた。
祐輔にしか作れないケーキがあるはずだと言った父親は、息子のことをよろしくと頼んだ。
その後、アップルパイをもらった瑞月の姿を見た祐輔は驚いていた。
祐輔はこのアップルパイでお店が何十年も続いているようなものだと言い、選ばれ続けることの大切さに気付いたようだ。
梓から頼みごとをされる
後日、アップルパイのお土産を職場に持っていくことに。
真希(駒井蓮)たちは、おいしいと言って喜んで食べてくれた。
ゆっくりできたか聞かれた瑞月は、少し実家に行ってそのあとはずっと祐輔の実家にいたという。
真希は順調だと言って嬉しそうにしているが、沙也香(福岡聖菜)が舌打ちをしたためみんな驚いている。
そんな中、梓(市川知宏)から電話がかかってきた瑞月は、仕事終わりに待ち合わせ場所に行く。
すると会わせたい人がいると言われたが、その前にお土産だと言って祐輔の実家のケーキを渡す。
2人が同じ故郷だと知って梓は驚いているため、自分も昔から知り合いだったとは思わなかったと嬉しそうに笑顔を見せた。
お礼を伝えた梓の目の先にはかなみ(三原羽衣)がいたため、気付いた瑞月は驚く。
会わせたい人がかなみだと分かり、どういうことか尋ねると復帰を望んでいることを聞いた。
かなみも瑞月がいることに気付き、何でいるのという。
梓は助言をくれると思って呼んだことを伝えると、逃げた女からのアドバイスなんて役に立たないと言われた。
そしてかなみはグラウンドを走り始める。
梓は知り合いからコーチを頼まれたが、かなみが全くいうことを聞かないから困っているという。
瑞月はかなみなら今の陸上を引っ張っていく存在になると思うが、冷静な走り方をコントロールできるようにならなければいけないと伝える。
梓は言う通りだと言い、コーチをしてほしいと頼まれたため驚く瑞月だった。
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話ネタバレ感想
地元が一緒で通っていたお店の息子だと知った瑞月は、祐輔のことを運命の相手だと思ったでしょうね。
すごく不機嫌な父親でしたが、瑞月から父親の味を継いでいると聞いたあとから態度が一変したので、その言葉が父親にとってすごく嬉しかったんだろうなと感じました。
瑞月を敵視しているかなみのコーチを引き受けるのか気になる
ドラマ『Sugar Sugar Honey』ネタバレあらすじ感想キャスト相関図まとめ
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話のネタバレあらすじ感想やキャスト相関図をお届けしました。
ドラマ『Sugar Sugar Honey』6話は、地元が同じ2人が帰省する姿が見られましたね。
祐輔の父親と妹が登場して、今まで知らなかった一面も楽しめました。