ドラマ『お迎え渋谷くん』8話は、スキャンダルに落ち込む大海と愛花。
そして、ついに大海が愛花に本音で気持ちを伝えることに。
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。
頬っぺたキスシーンが見どころ!
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話あらすじ
大海のスキャンダルが出て、2人は落ち込むことに。
そんな2人をそれぞれ励ます隆平と達也。
自分の本音を昔から言うことができなかった大海だが、ついに愛花に本音を伝えることになる。
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話ネタバレあらすじ
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話のネタバレあらすじをお届けしていきます。
スキャンダルが出て落ち込む2人
大海(京本大我)と千夏(玉井詩織)が抱きしめあっている写真を見た愛花(田辺桃子)は、可愛くて人気もある女優だとぽんちゃん(中川翼)が褒めたためダメージを受ける。
昨夜、会いたいと言ってくれた大海の言葉は何だったんだと叫ぶ愛花だった。
隆平(内藤秀一郎)に問い詰められた大海は、芝居の練習をしていただけだと答える。
そこに響子(長谷川京子)から電話がかかってきて、何をしているのかと怒られた。
大切なオーディションの最中にキュンはやることではないと言い、きっと写真を見た愛花は落ち込んでいるはずだと教える。
すると大海は、やっと事の重大さに気付いて落ち込むことに。
演技指導の場所へ向かうと、他の俳優たちは千夏に取り入ってやり方がずるいと大海を批判する。
そこにやってきた千夏は、あの瞬間2人とも愛し合っていたと言い出した。
恋愛のシーンで本気で好きになることもできないみなさんは中途半端だと言って、本気で取り組むように伝える。
その頃、園児たちと鬼ごっこをしている愛花は、俳優の大海とは住む世界が違ったと悔やんでいた。
テンションのおかしい愛花を見た達也(宮近海斗)は、また何かあったと気付く。
大海の母親に感謝される愛花
休憩中に愛花に電話を掛けようとしている大海の姿を見た隆平は、きっと仕事中だと伝える。
また迷惑を掛けるところだったと言った大海に、迷惑ではないと隆平は言った。
前は愛花のことを考えるだけで胸が温かくなったが、今は苦しくなると相談する。
その頃、元気のない愛花を達也が励ましていた。
愛花は勝手に盛り上がって落ち込む自分が面倒くさいと言うと、それが誰かを好きになることだと達也は言ってくれる。
その後、音夢(諸林めい)のお迎えに母親の遥(乙葉)がやってきた。
まだ積み木で遊ぶという音夢に、遥はいつも大海が遊んでくれると話し始める。
昔から父親が家に全然いないタイプだったため、その代わりに大海が手伝ってくれたという。
自分のことよりも家族のことを考える大海は、自分のやりたいことを言わない子だった。
しかし、最近よく笑って落ち込む姿もあり、いろんな感情を見れるようになったのは愛花のおかげだと言ってくれる。
隆平が大海に告白
夜になり、外のベンチに座っている大海を見つけた隆平は話しかける。
いつも心配をかけてすみませんと謝る大海に、今日は俺の恋愛相談を聞くように隆平が言った。
舞さんの話を始めた隆平は、もう会えないと連絡が来たときにもっと追いかければよかったと思ったが、結局臆病になってしまったという。
それから本気で人を好きになるのをやめたが、久しぶりに好きな人ができたと言った。
でもその好きな人には好きな相手がおり、恋愛下手でいつも励ましているが、たまには俺の気持ちも考えてほしいと話す。
すると大海は好きな人がいたことに驚き、好きな人のことを悪く言いたくないが周りが見えていない困った人だと言った。
別に好きな人がいることはいいが、励ます隆平のことをもっと考えるべきだという大海に、本人に言ってと隆平がいうと誰なのか聞かれる。
すると隆平は大海だと言ったため、固まってしまった大海は今までのことを思い出して涙を流した。
そんな大海に近づきデコピンして微笑んだ隆平は、俺は踏み込んだから今度は大海のほうだと促す。
隆平は「本気なら遠慮はしないよう」に大海に伝えた。
まさか隆平が気持ちを伝えるとは思っていなかったからびっくりした!
気持ちを知った大海が涙をぽろっと流したのは、隆平に自分がしてきたことを思い出してやるせない気持ちになったからだろうな。
好きな人に好きな人の相談されるなんて辛すぎるもんね。
両想い頬っぺたキス
愛花は外を歩きながら、大海はどうしているのか気になる。
すると、目の前に大海が現れて驚くことに。
公園で話すことになり、仕事は大丈夫なのか愛花が聞くと隆平がフォローしてくれたがすぐに 戻らなければいけないと大海がいう。
大海はスキャンダルの写真を否定し、千夏は仕事のパートナーだと伝える。
ずっと愛花を思い出していたことを話して、こんなに誰かを考えて過ごしたのは初めてだと言った。
愛花は迷惑と思っていなかったなら安心したと伝える。
大海は昔から自分の気持ちを人に話さなかったことを思い浮かべたが、隆平から遠慮するなと言われたことを思い出す。
そして大海は、愛花に「好きです、 初めて見たあの日から大好きです」と告白した。
子供たちと笑っているところも、可愛いところも優しいところも俺の理想だと伝える。
さらに、愛花がいつか結婚しても諦めないと言い、理想の男性になる日が来るまで頑張る、とにかく好きだと言った。
愛花は涙を流してお礼を言い、私も大海が大好きですと伝える。
すると大海は驚いた様子で瞬きし、達也のことを聞くと愛花は今はもう何もないと答えた。
そして大海はキスしていいか聞き、焦る愛花に頬っぺたでもいいと伝えるとどうぞと言われて頬っぺたにキスをする。
その後、隆平に連絡した大海は、お礼を伝えて深々とお辞儀した。
それから2週間後、帰ってきた大海と初デートへ行くことに。
オーディションはやれるだけのことはやったと言い、カメラを持ってきた大海は愛花を撮って最高の写真が撮れたと涙を流す。
そこに響子から電話がかかってきて、指定された場所へ向かうと2人のことを聞いたと言われる。
愛花を守る覚悟はあるのか、大変なこともあるが大丈夫なのか聞かれた2人は頷いた。
すると今いるこの部屋は事務所で借りている部屋だから、これからデートは外ではなくこの場所を使うように言われる。
一緒に住んでもいいと言われた大海は喜び、愛花は急展開すぎると思って驚いた。
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話ネタバレ感想
ついに両想いだと自覚した大海が驚く姿は、見ているこっちも嬉しい気持ちになりました。
スキャンダルの誤解も解けて、達也とは何もないことも分かって、やっとお互い気持ちが通じたのが本当に良かったです。
ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。
ドラマ『お迎え渋谷くん』8話は、大海が告白して両想いだと自覚した2人でしたね。
やっとお互い好きだと分かって、初デートを迎えた2人が微笑ましかったです。