ドラマ『お迎え渋谷くん』9話ネタバレあらすじ感想【同棲が始まる!?】

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ドラマ『お迎え渋谷くん』9話は、大海と愛花の同棲が始まることに?

交際をスタートさせた2人が、どんな同棲生活を送るのか気になりますね。

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

奥手な2人の同棲生活はどうなる!?

目次

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話あらすじ

大海と愛花は、響子から用意された部屋で同棲を始めることに。

ずっと一緒に暮らすわけではなく、おうちデートの場所として使うことになった。

2人きりでいられる時間を堪能していたが、音夢の元気がなくなっていってしまい・・・。

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話ネタバレあらすじ

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

同棲が始まる

大海(京本大我)と愛花(田辺桃子)は、響子(長谷川京子)から用意してもらった部屋で2人きりになった。

恋人同士は部屋で何をするのか大海に聞かれた愛花は、ソファに座ってまったりすると伝える。

微動だにせず座っているだけで満足している大海に、愛花は手を繋ごうと言って差し出すと両手で握られて動揺してしまう。

愛花は飲み物でも飲もうと言って立ち上がると、ふらついてしまい大海に床ドンしてしまった。

戸惑った愛花に、今度は大海が床ドンしてキスしようとしたが、「すみません買ってきます」と言って部屋を出て行ってしまう。

愛花は何を買ってくるのかと思い、慌てていると大海は手錠を買ってきたため予想外の物に驚く。

大海はこれを使えば、自制できない自分から愛花を守ることができると言った。

大海はそういう好意は結婚した後がいいと思うと言ったため、愛花はがっかりした自分に戸惑う。

そして手錠をする大海に、心の中で「なんじゃこら」と叫ぶ愛花だった。

お泊りデート

後日、家に帰った愛花に、ぽんちゃん(中川翼)は同棲するのかと驚かれる。

愛花はおうちデートとして使うことになったことを言うと、保育園にはまだ言っていないのか聞かれ、肝心なことを忘れていたことを思い出した。

保育園に行った愛花が園長先生を見つめていると、どうしたのか聞かれたが言えなかったため落ち込むことに。

すると同僚の保育士の陽菜(ゆいちゃみ)が、彼氏と別れたと話し始める。

園長先生は仕事以外も大事だが、ここでは仕事が第一だと声を掛けてきた。

そして園長先生は、愛花は保護者から評判もいいからこの園の柱になってほしいという。

その言葉を聞いた愛花は苦笑いして、絶対にこのタイミングで言えないと思うことに。

その頃、大海たちはついにドラマ撮影のクランクアップを迎えていた。

2人の同棲部屋に、隆平(内藤秀一郎)と響子が来て打ち上げをすることに。

ドラマが好評でセカンドシーズンも決まったと聞いた愛花は「おめでとう」と伝えた。

響子は2人に世界を獲らせると言っているため、愛花はやっぱり大海はすごい人なんだと実感することに。

みんな帰って片づけをしていると、愛花の手を握った大海はずっとこうしたかったという。

「私も」と答えた愛花に、今日は遅くなったから泊まっていくか聞かれて思わず大声を出してしまった。

そしてベッドで寝ることになったが、大海が手錠をしていたため「やっぱり手錠はするんだ」と愛花は心の中で思う。

すると、大海は手錠したのにこんなことを言っていいのか分からないが、ハグしたいと言ったため、愛花は抱きしめる。

その頃、夜中に目を覚ました音夢(諸林めい)は大海を呼んで探していた。

響子が大海をスカウトしたきっかけ

後日、達也(宮近海斗)は体育をしているときに音夢の元気がなかったことに気付く。

達也は愛花に話して、気にかけるように伝えた。

その後、母親の遥(乙葉)が迎えに来る。

最近大海が忙しくて一緒にいる時間が少なくなったため、音夢が拗ねていることを聞く。

大海の仕事を応援しているが、音夢の気持ちも分かると遥は言った。

その後、愛花は大海に話したいと連絡しようとしたが、今日は仕事が遅くなるとちょうど連絡が来たため文章を消すことに。

愛花が自宅に帰ると響子がやってきて、最近大海とどうか聞かれる。

京都から戻ってきて仕事が忙しくなったため気にかけてくれたようだ。

大海が成長したのは愛花の影響もあったはずだと言って、響子はお礼を伝える。

そして、大海は私を救ってくれたと話し始めた。

4年前、1人のタレントが限界だと言ってやめると言い出したとき、自分で追い込んでいることに気付くことができなかったのだ。

響子は向いていないと思って仕事をやめようと思ったという。

そんなときに外を歩いていると、無表情な大海が先輩から笑顔でコーヒーを配るように指導されているのを見かける。

あまりにも無表情なため大丈夫なのか気になって見ていると、大海は深呼吸して表情が明るくなり笑顔でコーヒーを配り始めたのだ。

そんな大海の姿は輝いて見えて、この才能は活かさなければと思いその場で名刺を渡した。

その後響子は、家に行って遥に大海を預からせてほしいと頭を下げる。

そして大海はやることを決めてくれたため、私にとって光だと響子は言った。

響子と大海には強い絆を感じていたから、2人の過去を知って納得した。
響子にとって大海は救世主だったんだね。

大海が倒れる!?

響子が帰ったあと、大海から連絡が来て愛花は微笑む。

すぐに外に出て待ち合わせ場所へ向かうと、一目会いたくて来たと言われたため、愛花は嬉しいと伝える。

愛花は音夢に元気がなかったことを話して、私も会いたいが後回しでいいから一緒にいてあげてほしいと言った。

すると大海は音夢と愛花の2人に寂しい思いをさせないように頑張るという。

後日、音夢が朝目を覚ますと隣に大海がいたため、すごく嬉しそうにしている。

大海はドラマのセカンドシーズンの撮影が始まる。

休憩中に、音夢を寝かせた後に愛花に会いに行くと連絡した。

その後、夜になり2人でマンションに入ろうとしたがカメラマンがいることに気付く。

愛花が宅配業者の格好をして大海をダンボールに入れて運び入れて、なんとかマンション内に入ることができた。

そして料理を作ってくれた大海と一緒に食事をすることに。

一緒に眠りについたが、大海は朝早く起きて音夢の元に行き目を覚ますのを待つ。

そんな生活をしていると、響子は大海の顔色が悪いことに気が付いた。

夜更かししただけだから大丈夫と言って、大海は撮影へと向かう。

すると、撮影中に倒れてしまい、病院に運ばれることに。

やってきた愛花は、隆平から過労と胃腸炎で倒れたことを聞く。

休めば大丈夫だが、やっぱり無理をしていたかと言って響子は頭を抱えながら関係者に連絡しに行った。

隆平はちょっと頑張りすぎていたのは分かっていたと言い、大事なもののためなら全て背負い込もうとする大海だから辛い思いをしているのは見たくないという。

愛花は傍にいたのに、これではいる意味がないと思うことに。

そして大海が目を覚ましたため、隆平は部屋を出る。

愛花は過労で倒れて病院にいることを大海に伝えると、心配かけてすみませんと謝った。

愛花が傍にいてくれるだけで幸せ、また頑張れるという大海に愛花は「違う」と思うことに。

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話ネタバレ感想

愛花と音夢の両方に寂しい思いをさせないように振る舞う大海は、本当に優しいと実感しましたね。

でもその優しさで自分を苦しめることになったので、今度は愛花が大切な大海を守るために距離を置こうとするのではないかと思いました。

そうなると再び大海は落ち込んでしまうのではと思うので、2人がどんな決断を出すのか次回が気になります。

ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『お迎え渋谷くん』9話は、同棲部屋でおうちデートを楽しむ2人の姿がありましたね。

しかし、大海の体力に限界が来てしまったので、次回どうなってしまうのか気になるところです。

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