ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回ネタバレあらすじ感想【JKに恋した理由】

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ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回では、教師の仁が女子生徒の扇言に恋した理由が明らかに?

2人の過去が分かる最終回になっているのが見どころです!

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

2人のおもしろい掛け合いが見られる最終回!

目次

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回あらすじ

仁と扇言はデートすることに。

仁は扇言を連れていきたい場所があった。

そして2人の過去が明らかになる。

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回ネタバレあらすじ

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回のネタバレあらすじをお届けしていきます。

仁と扇言がデート

人は思っているよりも、簡単に命を落とすと思う落合扇言(髙石あかり)。

灰葉仁(橋本涼)は気分が悪そうで、扇言は肩を貸して心配そうに歩いている。

扇言が指をさして「あそこだ」というと、仁はもう無理と言ってその場にしゃがみ込んで嘔吐してしまう。

扇言は「社会的に」と思いながら呆れた表情を見せた。

仁とのデートを楽しみにしていた扇言。

昨日、扇言は教師と生徒のため誰かに見られてはいけないというと、仁は行く場所を教えてくれなかったため今から行く場所を知らない。

そして2人はカフェで休むことに。

気分が悪そうな仁を気に掛けると、二日酔いだったことが分かりさらに扇言は呆れてしまう。

しかし、遠出してまでデートをしようと言い出したのは、この前仁がもうすぐ死ぬと言っていたことと関係しているのではと思った。

そんなことを思っていた扇言は、視線を感じることに。

遠出したけど学校の関係者がいるのではと思い、視線を感じる先に目を向けると、仁のことをかっこいいと騒いでいる女の子たちがいた。

そのため、仁は黙っていればモテるのではと思う。

そして仁は連れていきたい場所があると言ったため、どこに行くのか聞くととっておきの場所と言ってその場所へ向かうことに。

連れてきたかった場所は

扇言はわくわくしながら仁の後ろをついて行くと、到着した場所は森だった。

先生はモテてもすぐに冷められるタイプだと思い、安心することに。

仁とデートができるのは私くらいだというと、「お前以外としない」と言われる。

そして森の中を進み始めると、この場所で失敗したことがあったと仁は話し始めた。

失敗しないためには誰にも見つからないことだという仁に、扇言は誰かに見つかったのか尋ねる。

すると仁は、あの日死のうとしていたから扇言にお礼が言いたいと言い出した。

不思議そうにしている扇言に、この場所が怖いか聞くと、「怖くない、むしろ懐かしい感じ」と答える。

仁は昔も怖がってなかったと言うと、驚いた扇言に昔迷子になっていたのはこの場所だと教えた。

この前、扇言の森の絵を見て驚いていた理由は、扇言が迷子になった森のことを覚えていたから驚いてたんだね。
自分しか覚えてないと思っていたなら、覚えてくれていてうれしかっただろうな。

2人は昔出会っていた

扇言が小さい頃、迷子になったと言って森の絵を描いていた場所はこの場所だと仁は言う。

なぜこの場所だと知っているのか聞かれた仁は、昔この場所で会ったことを話し始めた。

仁が学生の頃、死ぬ場所を探していたとき、この森なら静かで不気味だから誰もいないはずだと確信する。

そう思っていると後ろから音が聞こえて振り向いたところ、そこには小さい女の子が立っていた。

幽霊かと思ったが女の子は声を出して、「扇言」と名乗る。

仁は迷子か尋ねると、扇言はいないほうがいいと呟いてしゃがみ込んだ。

仁は怖がりだから一緒に着いてきてほしい1人じゃ寂しいというと、扇言は手を差し伸べて「いいよ」と言ってくれた。

その手を握った仁は温かいと思ったことを話して、あのとき救われたと扇言にお礼を伝える。

扇言はそのときのことはあまり覚えていないが、自分のことも助けてくれてありがとうと言った。

あのときのお礼を言うためにこの場所まできたのか聞くと、それもあるが今日誕生日だからと言い出す。

扇言はなぜ教えてくれなかったのか聞くと、これ以上おじさんだと思われたくないと言う。

なので誕生日に死んでもう年を取らないつもりだと言ったため、だから最近死ぬと言っていたのかと扇言は納得した。

誕生日キスシーン?

その後、公園で仁に待っていてもらい、扇言が白色のリコリスの花束を持ってやってきた。

そして誕生日おめでとうと言ってプレゼントすると、扇言はリコリスは彼岸花だからあの世を連想させることに気付き焦ることに。

すると仁は、以前エア花束を扇言に渡したとき、その頃は時期じゃなかったためあげれなかったが同じ花をプレゼントしようと思っていたことを話す。

だからと言ってひざまずき、これは俺からと言って手渡した。

そんな仁に、じゃあお金と要求したためやはりそうなるよねと仁は言う。

扇言は同じ花を選ぶのは不思議と呟く。

そんな扇言を後ろから抱きしめた仁は、花言葉が「思うはあなた1人」だと言った。

扇言は、生まれてきてくれたことや幼い頃見つけ出してくれたことにお礼を伝える。

そしてキスしようとしてきた仁を手でガードし、卒業するまでダメだと言ったため落ち込むことに。

扇言はデートは帰るまでだと言って手を差し出すと、その手を見た仁は幼い頃の扇言の手を思い出した。

扇言の高校の入学式。

廊下で転んでいる扇言の姿を見た仁はすぐに気付いたようだ。

そして扇言に仁は手を差し伸べて立たせてあげた。

その後、仁は教室から屋上の際に立っている扇言の姿を見て急いで屋上に向かう。

そして何してるのか平然と扇言に話しかけた。

仁は未来になんの未練もないと思っていたが、入学式で扇言を見たとき、これからこの目で見届けたいと思う。

扇言のこれからをなくさないように、どんな大人になっていくのか確かめると思った仁だった。

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回ネタバレ感想

なんであんなに扇言のことを気にかけているのか、ずっと気になっていたので命の恩人だったと分かってすごく納得しました。

女子高生とは思えないほど落ち着いている扇言と、教師とは思えない発言の仁の掛け合いが見ていて何度も笑えるおもしろさがあったので、もう見られないのが寂しいです。

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

シーズン2のドラマ『墜落JKと廃人教師 Lesson2』も終わってしまい、とても寂しいですね。

扇言が卒業したあとの2人の姿も覗いてみたいので、続編があることを期待しています。

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