ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回ネタバレあらすじ感想【幼なじみの恋の結末】

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ドラマ『ホンノウスイッチ』は幼なじみの2人の恋はどうなるのか、恋の結末が気になるところですね。

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

あんなにラブラブだった2人が別れちゃうの?

目次

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回あらすじ

結婚の約束をして指輪をつけていた小和。

しかし、その薬指から指輪が消えている。

遠距離恋愛になって、最初はうまくいっていたが別れる決断を迎えていた。

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回ネタバレあらすじ

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回のネタバレあらすじをお届けしていきます。

聖と小和が別れを選択した

秋山聖(宮近海斗)からもらった指輪を外して半年が経ち、星小和(葵わかな)は指輪のない薬指を見つめる。

別れたのは夢だったのではと思い、指を確認しては後悔する日々を送っていた。

小和は別れた選択は正しかったのか、どこで間違ったのだろうと思い返す。

聖が転勤して遠距離恋愛が始まった頃、毎晩テレビ電話をし、一ヵ月ぶりに再会したときはとても嬉しかった。

聖が働く広島に行くために、小和は転職活動を頑張っている。

自分たちの未来の話をして楽しい日々を送っていたが、お互い仕事が忙しくなっていった。

テレビ電話をしていると、後日会う約束をしていたが、聖は有給が取れなくて休めなくなったと知る。

小和は私も休めなくなったからちょうどよかったと、聖が気にしないように嘘をついた。

電話を切ったあと、会いたかったと呟いた小和は次いつ会えるのか不安になる。

そして2人は「遠いな・・・」と寂しそうに呟いた。

広島の転職活動がなかなかうまくいかず、小和は落ち込んでいる。

再び不採用のメールが送られて落ち込んでいると、聖からテレビ電話が掛かってきた。

落ち込む顔を見られたくないと思った小和は、音声電話に切り替えて電話に出る。

聖がなぜテレビ電話じゃないのか聞いてきたため、小和はむくんでいるからと答えた。

そしてこの前広島に面接に行ったことを話すと、聖は会いたかったから言ってほしかったという。

平日で仕事が忙しいと思ったから連絡しなかったといい、次また面接に行くときは連絡すると伝える。

それを聞いた聖は面接に落ちたことに気付くと、小和は早く一緒にいられるように違う職種も考えるつもりだという。

聖は小和が昔言ったことを覚えているか尋ねる。

小和が結婚しようと言ったため聖が転勤の話を断ろうとしたとき、仕事のチャンスはもう回ってこないかもしれないから諦めるのは違うと言ってくれた。

だからこそ小和もやりたい仕事を諦めるのは間違っていると伝えると、それではいつまで経っても聖の元にいけないという。

そんな小和に、聖は「別れよう」という。

小和と聖は涙を流す。

そして小和は分かったと言って電話を切った。

お互い大好きなのに別れを選択したのが切なすぎる。
聖は仕事よりも小和と一緒にいることを最初は選んだほど大切な人のはずなのに、なんで別れることになるの・・・。

聖が結婚?

現在、実家に帰った小和は、実家が隣の聖が女性と仲良く入っていく様子を目撃してしまう。

小和が家に入ると、父親の英治(丸山智己)から聖が結婚することを聞く。

部屋に入った小和は、結婚かと呟いて泣き崩れた。

小和は最初からなかったことにすれば良かったのかと、2人の距離が進展した過去を思い出す。

幼なじみでいれば結婚を祝福できたのかと思ったが、聖のことを好きだと実感して学生のころのように落ち込んでしまいそうと感じる。

寂しくて悲しい気持ちをして今も後悔しているが、聖を思い出すと全てが幸せな思い出だと思う。

聖と恋人になれて良かったと思った小和は、笑顔で祝福して終わらせようと思い部屋のベランダに出る。

そして、隣の聖の部屋のベランダを見つめて出てきてほしいと願う。

すると窓が開いて、聖の婚約者であろう女性が出てきた。

小和の姿を見た女性が驚き、そこに聖が女性に声を掛けてきたため部屋の中に入る。

女性はお隣の人がベランダにいたことを伝えると、聖は急いで覗いたが小和の姿はもうなかった。

小和は部屋で倒れこんで落ち込んでいる。

聖と小和が別れて初めての再会

後日、小和は会社の後輩の榎本秀(小島健)の結婚式に出席することに。

式場に行くと榎本の他にもう一組挙式を行うようで、そこには秋山家という文字が書かれていた。

秋山は聖の苗字のため、同じ日時に式場で挙式を行うことが分かって落ち込んでいる。

そんな小和を見た同僚の吉田総介(戸塚純貴)と木原蓉子(野波麻帆)は、苗字が同じだけで聖とは限らないとフォローした。

しかし、中に入るとこの前聖の実家にいた女性がウエディングドレスを着ている姿を見つけて確信に変わる。

あからさまに落ち込む小和に、同僚の2人は式が終わったら話を聞くと励ました。

小和は聖に面と向かって祝福できそうにないため、おめでとうさようならと心の中で思う。

その後、小和は榎本の男友達に声を掛けられ、腕を掴まれて連れて行こうとされる。

するとそこに聖がやってきて、小和の肩に手をまわして触らないでと男性に言った。

彼氏持ちだと分かった男性は去っていき、聖と小和は久しぶりに2人きりで話すことに。

沈黙が流れたあと、「結婚おめでとう」とお互いが言い合う。

2人は驚き、小和は今日聖の結婚式ではないのか尋ねる。

小和は父親から結婚することを聞いたと伝えると、聖も小和が結婚すると小和の父親から聞いたという。

2人は父親が嘘をついたことに気付いた。

今日は聖のいとこの結婚式だと分かり、なぜ父親はあんな嘘をついたのかと小和は頭を抱える。

交際相手もいないという小和に、聖はいないのかと聞いた。

そしてお互いに仕事は順調だと言い合う。

小和は仕事をやめてついていくと言ったことを今でも後悔していると話すと、そのおかげでずっと一緒にいられると分かって嬉しかったと聖は伝える。

2人のこれからを考えられなかったのは自分も一緒だと聖は言ったため、小和のことを考えてくれた結果、別れる選択をしてくれたのでしょうという。

その結果、仕事を辞めずにすんで楽しく働けている、「でも一生後悔した私はまだ」と言った小和を聖は抱きしめる。

聖は別れる選択肢を取ったことを謝り、離れていてもいい、帰ったときに小和に一番最初に会えればいいという。

そして小和の手を取って立ち上がり、ひざまずいて結婚してほしいと伝える。

小和は笑顔で「はい」と返事をして抱きしめ合いキスをした。

幼なじみの恋の結末

次の日、小和の実家に婚姻届けを持って聖がやってきた。

なぜお互いが結婚するという嘘をついたのか父親に尋ねると、少し省略しただけだと言ったため2人は怒る。

父親は結婚するなら別れなくて良かったんだと言い、婚姻届けにサインして家族みんなで笑い合う。

そしてついに夫婦になった2人。

吉田が社長にリモートワークで働けるように相談してくれたため、小和は仕事を続けながら聖の元にいけることになった。

2週間後、結婚写真を撮った2人は、写真を見ながら結婚したと実感できたか小和は聖に問いかける。

聖は実感するのは一生かかると言い、これから一緒に過ごしていく中でずっと実感していくだろうという。

小和は年を取っても、変わらず大好きな聖と一緒に歩いていくと思った。

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回ネタバレ感想

聖が別の女性と一緒にいて、結婚すると分かったときは信じられなかったです。

でも父親が2人のためについた嘘だと分かって、すごくほっとしました。

別れてから後悔し続けていた小和が、聖に思いを伝えて結婚することになったときはとても嬉しかったです。

ドラマ『ホンノウスイッチ』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『ホンノウスイッチ』最終回は、幼なじみの2人が別れを選択していたけど、復縁して結婚したラストになっていましたね。

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