ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話ネタバレあらすじ感想【みのりと渉がキス】

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ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話は、みのりと渉がついにキスすることに?

渉の一途な思いがみのりに通じて、2人の関係が進み始めるのか気になるところですね。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

理子の登場でどうなるのかも心配・・・

目次

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話あらすじ

みのりの前に理子が姿を現した。

渉は偶然再会したことを伝えるが、理子は信じようとしない。

息子を奪われたら絶対に許さないと思った理子は・・・。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話ネタバレあらすじ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

理子と再会

みのり(松本まりか)は、どれほど遠くに行って忘れようとしても、罪は消えないのかもと思う。

理子(野波麻帆)は、みのりのお店を見つめている。

みのりのママ友が理子のことを気になっている様子だったため、渉(野村康太)は母親だと紹介した。

理子がお店に入ろうとしたため、ママ友は今日はもう閉店したと伝える。

理子は残念と言って、以前みのりが美容院に来たことを思い出し、私と同じ恐怖を味わってもらう、これで済むと思わないでと思った。

そして渉は、理子に帰るよと言って手を引っ張って連れて行く。

何をしに来たか聞くと、理子はあの女がいる町だからここで教師をしているのか聞いた。

渉はそんなわけないと否定して、みのりがお店を出したのが2ヵ月前で自分の赴任が決まったのは去年だと伝える。

理子は本当に偶然なのか聞いてきたため、渉は信じてもらえないなら信じなくてもいいが、自分が大学に受かって教師になったのはみのりのおかげだという。

名前を出さないでと声を荒げた理子に、渉は過去が現在に繋がっただけ、恨むなら自分がしたことを恨むように言った。

理子はあの女も私たちの顔を見たくないはずだと伝えると、渉はこの前みのりからもうお店に来ないでと拒否されたことを思い出す。

理子はもう二度と近づかないように伝えると、渉は口を出さないでほしいと怒る。

渉はみのりに何かしたら理子と決別すると言って去っていった。

渉の想いは変わらない

渉はみのりのお店に戻って、理子が来るとは思っておらず嫌な思いをさせてしまったなら申し訳ないという。

みのりが帰るように伝えると、渉は7年前に別れ際に自分の人生を生きるように言ってくれたことを覚えているか問いかける。

渉は7年間自分の人生を生きられず、環境を変えるためにこの町に来たという。

みのりが東京からいなくなり、ずっと妹の父親代わりとして理子の罪を背負っていくつもりだった。

一緒に家事や子育てをやり、渉だけが頼りの理子は、行動がどんどんエスカレートしていったという。

渉と花音(田中美久)がバイト先から出てきたところに理子がやってきて、付き合っていたのかと疑ってきたことがあった。

花音はただのバイト仲間で、私には彼氏がいると言って去っていく。

理子は渉の大学や友達に連絡をすることもあり、もう監視しないでほしい、行動が異常だと怒った。

理子は私には渉しかいないと言って声を荒げる。

そんな生活が続いた渉は変えたいと思って家を出たと話すと、みのりは何の罪もないのに巻き込んだことを謝った。

しかし渉は、だからこそみのりに出会えて再会もできたというと、逃げようとしたみのりの手を引っ張って抱きしめる。

渉はみのりのことがと言ったため、やめてと拒否した。

すると渉は、高校生の頃A判定が取れたら水族館に行く約束を覚えているか聞き、あのときちゃんとA判定で大学も合格したから一度だけ自分と向き合ってほしいと伝える。

そしてチケットを渡して、週末待ってると言って渉がお店を出ていくと、お店の外に人が逃げていく姿があった。

人影は誰だろう?
見ていたのが琥太郎で、嫉妬してみのりに対する優しい態度が変わったら嫌だな。

みのりと渉がキス

勇大(竹財輝之助)がアパートに帰ると部屋の中は散らかり放題で、自分の部屋から出てこない裕美(麻生祐未)にそろそろ働いてほしいと声を掛ける。

そこに理子がやってきて、散らかった部屋を見て裕美と住んでいるはずだよねと驚く。

裕美はまともに会話ができず、ずっと引きこもっているという。

勇大は麗香(長谷川澪)の養育費が払えていないから理子が来たと思い、もう少し待ってほしいと頭を下げる。

理子は協力してくれたら考えてあげると言って、みのりが渉に手を出している可能性があることを話す。

偶然と言っていたが、ずっと7年間繋がっていたはずだというと勇大は驚いた。

理子は子供のために必死で生きてきたから、渉を取られたら殺しても足りないという。

その後、みのりがおしゃれをして化粧をしていたため、翼(嶽本渚琉)は出掛けるのか聞いてきた。

我に返ったみのりは何をしていたのかと思って、着替えて渉の元に行く。

みのりは直接断りに来たと言ってチケットを返して、渉はこれから恋愛をたくさんできるはずだからいい人を見つけるように伝えて去っていく。

渉が好きな気持ちは変わらないと伝えると、みのりは振り返って謝って立ち去ろうとした。

すると雨が降ってきて、渉はみのりの手を引っ張って走り出す。

その頃、お店に来ていた琥太郎(忍成修吾)と咲里(五藤倭衣)だったため、一緒にお勉強をしている翼はてっきりデートかと思ったという。

琥太郎はその言葉を聞いて、何か悟った表情を見せた。

みのりと渉は誰もいない屋根のある場所に入る。

渉が先生として生徒たちからすごく慕われているという噂を聞いたと伝えると、人の気持ちが分からなかったダメな自分を変えてくれたのはみのりだという。

みのりと自分は人を傷つけて痛みを抱えているのが一緒だと言い、罪を1人で背負わないで一緒に乗り越えようと伝える。

みのりは涙を流して、渉が抱きしめると好きだと言ってキスをした。

何度も繰り返しキスしていると、みのりの電話が鳴る。

傘を持たずに家を出たみのりを心配した翼が、琥太郎に頼んで電話してもらったのだ。

みのりは我に帰ってやはり翼や渉の妹を傷つけられないと言って、謝って雨の中走り出して去っていく。

怯えるみのり

後日、ママ友から渉と2人でいるのを見たと言われてみのりは驚いた。

そこに琥太郎がやってきてママ友たちが帰っていくと、実はこの前見てしまったと言われる。

以前お店の中で渉がみのりを抱きしめているのを見たと言い、誰にも言わないから2人の関係を教えてほしいと言った。

その頃学校で、翼はみのりと渉のことを知ってるという。

以前、琥太郎とデートに行くのか渉が気にしており、みのりが関係ないと言っていたのを翼はこっそり聞いていたのだ。

翼はこれ以上お母さんのことを苦しめないで、やめないならどんな手を使っても守ると渉に伝えた。

そしてみのりは渉との関係を正直に琥太郎に話すと、複雑な関係に驚く。

みのりは異母兄妹だと翼が知ったら苦しむはずだから、一番大切なのは翼だから渉と交際することはあり得ないと断言した。

琥太郎は1人で背負わないように言い、不倫されて苦しんだ自分たちは幸せになっていいはずだと伝える。

後日、郵便受けを見たみのりは、紙に渉との過去を知ってる許されると思っているのかと描かれたメッセージを見て驚いた。

そこで琥太郎から電話が掛かってきて、昨日忘れ物をしたから取りに来ていいか聞かれる。

みのりは誰が渉との関係を知っているのか疑問に思いながら掃除をしていると、ママ友や翼、理子かと思う。

誰なのか分からず怯えていると、そこにお店の電話が鳴り、無言電話だったため驚いた。

そこで琥太郎がお店に入ってきて、真っ青にしているみのりを心配して声を掛ける。

みのりは疑ったみんなから囲まれて、許されると思っているのかと言われる幻想を抱く。

みのりは慌てふためいて、琥太郎は何かあったのかと言って声を掛けると、傍に落ちていたメッセージを見つける。

琥太郎は疑われていることに気付いて、秘密を聞いたがこんな卑怯なことはしないという。

そんな中、お店の中に勇大が入ってきた。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話ネタバレ感想

みのりが渉のキスに応えたシーンは、渉の一途な思いに耐えきれなくなって自分の気持ちに正直になったのだと思いました。

みのりはなかったことにしましたが、渉はみのりの気持ちに気付いたと思うのでこれからもっとアプローチしていくはずだと思います。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』10話は、みのりと渉がキスしたのに驚きましたね。

2人の関係を知ってメッセージを送ってきたのは誰なのか、次回も楽しみです。

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