ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話ネタバレあらすじ感想【犯人は誰だ】

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ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話は、みのりに脅迫文を送ってきた犯人は誰なのか気になるところですね。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

怪しい人物だらけで誰なのか想像できない

目次

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話あらすじ

みのりと7年ぶりに再会した勇大。

脅迫文を見せたみのりは、勇大を疑う。

勇大は否定して、渉がこの町にいることを理子から聞いたと言った。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話ネタバレあらすじ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

7年ぶりに元夫と再会

みのり(松本まりか)のお店に、勇大(竹財輝之助)が現れた。

琥太郎(忍成修吾)に誰なのか聞かれた勇大は、元夫だと伝える。

お前こそ誰だと言った勇大にみのりはやめてと言って、琥太郎にまた連絡すると伝えると何があっても味方だと言ってお店を出て行った。

みのりは勇大にどうして来たのか聞く。

その頃、渉(野村康太)と偶然外で会った翼(嶽本渚琉)は、過去を知っていると紙に書かれた脅迫文をスマホで撮っていたため見せた。

翼は渉先生が来てからお母さんはおかしくなったという。

みのりは脅迫文を見せて勇大を疑うと、渉がこの町にいることを理子(野波麻帆)に聞くまで知らなかったと伝える。

みのりは理子の仕業で監視してくるように言われたのか聞くと、勇大は否定した。

勇大は、ずっとみのりと翼のことが気になっていたと伝える。

会っていない7年間後悔し続けて、やり直そうと言わないがたまに会いに来てもいいか聞いてきたため、みのりは帰るようにいう。

翼も最近は勇大のことを何も聞いてこなくなったから、動揺させるようなことはしたくないと伝える。

7年経ったからお互い新しい人生を生きようと伝えると、勇大はだからと言って渉と付き合うのかと言われた。

理子の息子と付き合っても、幸せになれるわけがないと勇大はいう。

渉とさようなら

みのりは渉に話したいとメッセージを送り、お店にやってきた。

渉は脅迫文のことを翼から聞いたから話したかったと伝えると、みのりは翼が知っていたことに驚く。

渉は理子がしたかもしれないと言って謝り、やめてもらうと伝える。

みのりはもういいと言って、私たちはやはり会うべきではなかったこの町を出ることに決めたという。

渉は、何も悪いことをしていないみのりが出ていくのはおかしいと伝える。

みのりは渉を利用して罪を犯したと言うと、一緒に行くと言い出す。

一緒に行く人がいると伝えると、そこに勇大が現れる。

勇大はこんなことになったのは自分のせいだから、責任を持って2人を支えると伝えた。

本当に一緒に行くのか驚きを隠せない渉に、勇大も反省して翼も実の父親が帰ってきたほうがいいと思ったとみのりはいう。

渉はみのりの気持ちはそれでいいのか、自分が絶対に2人を守ると伝えると、みのりは迷惑だと伝えて謝った。

みのりは心の中で、臆病ではなく自分の気持ちに素直になれたらと思う。

渉は先生が現れてからお母さんはおかしくなった、笑わなくなったと翼に言われたことを思い出した。

渉は幸せにしたかった、大好きでしたと言ってお店から出て行く。

みのりはこれでいいと言い聞かせて、渉を選んではいけないと思い涙を流す。

みのりは勇大に、協力してと頼んでいたのだ。

下校中の翼を見つけた勇大はじっと見つめながら追いかけていると、視線に気付いた翼と目が合う。

勇大は声を掛けようとしたが動揺させたくないというみのりの言葉を思い出し、目に涙をためて何も言わずに振り返って去っていく。

翼は追いかけようとしたがやめて、じっと勇大の姿を見つめていた。

誰かが陥れようとしている

お店にやってきた琥太郎に、みのりはこの前疑ったことを謝る。

琥太郎は知っているかと言い、みのりのお店の口コミにオーナーが年下教師と男女の関係、高校生に手を出したなどと言った誹謗中傷の書き込みが複数されているのを見せた。

琥太郎は狭い町だから噂が広まるのも時間の問題だと言い、心配して来てくれたのだ。

驚くみのりに琥太郎は、早く対処したほうがいい自分にできることは協力すると伝える。

誰がこんな書き込みをしたか分かるか聞かれたみのりは、理子ではないかという。

琥太郎は自分の子供を陥れるようなことを書き込むのは、信じられないと言った。

今は翼のことを一番に考えたほうがいいと琥太郎はいう。

その後、みのりは調べてほしいと誰かに電話を掛けていた。

実家に帰った渉は、部屋が散らかり放題で驚く。

リビングで寝ている理子に、麗香(長谷川澪)はどこなのか聞いた。

理子はこの7年間子供のために必死に働いてきたが、この前美容院の口コミに不倫美容師が働くお店、隠し子もいるという書き込みをされて、噂は広まってお客さんも従業員たちも離れていったという。

さらに、麗華から私は生まれてきてはいけなかったのと聞かれた。

なぜそんなことを言うのか理子が聞くと、友達から不倫の子供でみんなから仲間外れにされるという。

渉に麗華は今実家に預けていると言い、ネットに書き込みをしたのは絶対にみのりだ7年も経ったのにまだ許してくれないと泣き叫ぶ。

渉がみのりはそんなことしないというと、味方しないであの女は悪魔だと叫ぶ理子に、だから復讐したのか聞く。

何の話をしているのか分からない様子の理子に、脅迫文を送っただろうと渉は言った。

すると理子は脅迫文なら毎日届いていると言って、不倫女は幸せになれないと書かれた紙を見せる。

その紙は文字を切り抜いて貼り付けられたメッセージが書かれていたため、みのりに送ってきたものと一緒だと渉は気付いた。

理子は渉に帰ってきてほしいと頼むが、もう一緒に住むことはできないと言って帰っていく。

渉はみのりに送った犯人は理子じゃなかったと分かり、嫌がらせをしているのは同一人物だと思う。

翼の思い

みのりのお店にお客さんが誰も来なくなり、ママ友がお店の前を通りかかって目が合ったがお店に入ってくれなかった。

翼が下校していると、男の子たちが仲良くしないように親から言われたなどと陰口を言っている。

立ち止まった翼に、咲里(五藤倭衣)が一緒に帰ろうと声を掛けてくれた。

咲里は親はいつも勝手だと言い、自分の母親は突然出て行ってその後知らない男性と仲良く歩いている姿を見たという。

でも、勝手だけど嫌いになれなかったという咲里は、翼も今でも父親のことが好きではないかと聞く。

咲里は自分のことを捨てた母親を嫌いにならなければいけないと思っていたが、その思いを知った琥太郎から無理に嫌いにならなくていいと言われたと話した。

辛いのにそういってくれたから、自分は何があっても琥太郎を信じて好きでいると思ったという。

みのりと渉に何があったか分からないけど、翼だけは信じてあげたらと咲里は言った。

帰ってきた翼に学校はどうだったかみのりが聞くと、みんなから無視されたという。

みのりは駆け寄って抱きしめて謝り、翼には真実を話すと言った。

翼は大丈夫だから心配しなくていい、お母さんが幸せで笑ってくれていればそれでいい自分は味方だからという。

そんな翼を抱きしめたみのりは、ありがとうと伝えた。

琥太郎は本当にいい父親で、それが咲里にも伝わってるんだろうな。
翼はみのりを責めてもおかしくないのに、咲里のおかげで優しい心を持ったままでいてくれたと思うから咲里がいてくれて本当に良かった。
翼も咲里も本当にいい子に育ちすぎて感動した。

犯人は誰?

犯人が理子ではないと思った渉は、恨みを持つ人間は勇大だと確信する。

また、みのりは誰かと電話でやはりそうだったんだと言って調べてくれてありがとうと言い電話を切った。

みのりは翼に琥太郎の家で待っているように伝えて出掛けて、私が全て終わらせなければと思う。

勇大のアパートに行った渉は、みのりと理子を脅したのか問いただす。

勇大が否定していると、部屋から裕美(麻生祐未)が出てきてそんな卑怯なことをまだしているのかと言いビンタした。

勇大は何もしていないと否定していると、そこにみのりが現れる。

脅迫文とネットの書き込みは全て裕美の仕業ですよねと伝えた。

とぼける裕美に無駄だと言い、父親の月城進(石黒賢)に相談して顧問弁護士に調べてもらった結果、全て裕美のパソコンから書き込まれたものだったという。

まだとぼける裕美に、脅迫文を見せて指紋鑑定した結果、あなたの指紋がたくさんついていたとみのりは言った。

みのりは渉に、最初は理子がやったと疑ったと謝る。

理子が自分の息子を苦しめるようなことはしないと気付き、そんな卑怯なことができて目的のために自分の子供も利用するような人間は裕美しかいないと思ったという。

裕美は笑いだして正しい裁きを与えただけだといい、この7年間犯罪者と言われてどこにいっても噂はすぐに広まり仕事もお金もなくなった。

裕美は全部奪われて、勝ち逃げは許さないと思ったという。

渉はなぜ理子も脅迫したのか聞くと、美容室を開かせたのは私のおかげなのに、何も失っていないから奪ったと裕美は言った。

さらに、最後は全て勇大がしたことにしようと思ったと言い、勇大が不倫しなければ、言うことを聞いてお金が入るまで大人しくしていればよかったのに子供まで作ってという。

みのりは今言った言葉全て録音させてもらったと裕美に言い、もうやめましょうと伝える。

すると裕美はなんでと言って包丁を持ち、みのりに向かって走り出した。

とっさにみのりを渉が抱きしめると、血が床にポタッと落ちる。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話ネタバレ感想

みのりが最初に疑っていた勇大や琥太郎などの中に犯人はいなくて、裕美が出てきたので驚きました。

自分の息子に罪を被ってもらおうと思っていた裕美には、本当に呆れましたね。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』11話は、みのりを脅迫した犯人が分かりましたね。

ラストは渉が刺されてしまったようなので、心配です。

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