ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話ネタバレあらすじ感想【ラストに衝撃発言】

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ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話は、不倫相手の息子、渉に近づくみのり。

渉に近づいて一体何をしようとしているのか、気になるところですね。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

第2話で不倫相手の息子、渉の父親が勇大なのか分かることに!

目次

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話あらすじ

不倫相手の息子、渉が通っている塾のチューターとしてみのりが現れる。

渉に声を掛けて家族のことを聞き出すことに。

そしてみのりは翼のために勇大と向き合おうとするが・・・。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話ネタバレあらすじ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

渉に近づくみのり

みのり(松本まりか)は、渉(野村康太)が通う塾のチューターとして紹介される。

そして、みんな帰ったあとに志望校は決まっているのか渉に話しかけた。

渉はまだ決めていないと言ったため、相談に乗るから何でも聞いてとみのりは伝える。

みのりは帰ろうとした渉を呼び止めて、「曲がっているよ」と言ってネクタイを直してあげた。

顔の距離が近くて、渉は戸惑っている様子だ。

帰り道、もしかしたら勇大(竹財輝之助)の子供かもしれないと思いながら渉の後をつけていた。

「どうしてもあなたのことを確かめる必要があるの」と思いながら渉を見つめている。

家に帰ったみのりは、翼(湯本晴)を見てくれていた勇大の母親、裕美(麻生祐未)にお礼を伝えた。

いい職場が見つかって良かったと言った裕美は、突然外で働こうと思ったきっかけを聞く。

翼も手がかからなくなってきたし、外で働かないといけないと思ったことを伝えると勇大も賛成しているのか聞かれる。

相談したとき勇大は、いいと言ってくれたが感心がない様子だった。

しかし、みのりは勇大が応援してくれていると嘘をつくと裕美は良かったという。

後日、みのりは渉の学習をサポートをすることになり、面談を始めた。

渉は英語が苦手なので、目標とご褒美を決めようとみのりが提案すると、例えばと言われる。

みのりは渉がゲームにハマっていることにキーホルダーを見て気付いた様子を見せ、私もハマっていると言った。

オンラインで一緒にできるとしったみのりは、もし目標点にたどり着けばゲームのアイテムをプレゼントしてあげるという。

そして、みのりは渉に母親の理子(野波麻帆)と仲がいいのか尋ねる。

どんな人か聞くと普通と言われ、何でそんなことを聞くのか不思議がっている渉に、実は私には父親がいなくて、もしいたら人生変わったのかなと思うと言った。

自分の話をしたことを謝り、渉には話してもいいかと思ったと言って笑顔を見せる。

みのりは心の中で、「これからゆっくり理子のことも、父親のことも聞かせてもらう」と言った。

勇大と向き合おうと思うみのりだったが・・・

勇大は理子の家でご飯を食べている。

時間を気にした理子に、みのりは怪しんでもいないはずだから大丈夫という。

その頃渉は部屋で勉強していたため、いきなりやる気を出して珍しいと思う2人だった。

後日、みのりが紗良(太田莉菜)に会いに行くと、不倫相手の息子の塾で働くなんて信じられないと言われる。

みのりは慰謝料をもらっても満足できない、本当の意味で罪を償わせたいと言った。

沙良はみのりの気持ちも分かるが、本当にそれでいいのか翼のためにも一回向き合ってみてはどうかと伝える。

後日、朝から勇大を見送ろうとしているみのりは、話したいことがあるから今日早く帰ってきてと頼む。

勇大はなるべく早く帰ると言って仕事へ向かった。

塾の生徒の花音(田中美久)は、渉に好意を寄せているようで、テストが終わっても勉強している姿を見て声を掛ける。

みのりがやってきてから渉の様子が変わったことを伝えると、受験生だから勉強しているだけだと言って誤魔化した。

渉との面談を始めたみのりは、テストの成績が上がったことを褒める。

そしてご褒美があげれるというと、今度オンラインで一緒に対戦してほしいと渉に頼まれたため、みんなには内緒だよと伝えた。

すると渉に着信が入ったため、みのりは「出ていいよ」という。

電話の相手は勇大で、成績が上がったことを褒められると「母親から聞いたんでしょ」という。

その言葉を聞いたみのりは、電話の相手が勇大だと気付く。

電話を切った渉に、「今のは父親から?」と聞くと、「父親というか昔からお世話になっている父親の代わりのような人」と言われた。

渉の父親は生まれる前に別れた人で、本当の父親のことは何も知らないと言った。

渉が小さいころ、理子がお友達と言って勇大を連れてきてそれから一緒に過ごすようになったという。

そして理子の恋人だと理解し、母親が忙しいときも一緒に遊んでくれたから寂しくなかったと言った。

みのりは、実の父親じゃないのにそこまでしていたのかと思う。

話してくれたことにお礼を言ったみのりは、どうして2人は結婚しないと思うのか聞く。

それはと言ったところに他の塾講師がやってきて「理子が倒れた」と聞いた渉は、急いで病院へ向かった。

みのりは渉が勇大の子供ではなかったと安心したが、理子が倒れたのならと思うことに。

その頃、勇大は会社の女性社員たちとマッチングアプリについて話している。

勇大がやれば不倫になると言っている社員たちの中で、若い女性社員の和歌子(中島百依子)はやればいいと言い出す。

不倫するタイプなのか他の社員に聞かれた和歌子は、好きになった人が結婚していれば仕方ないと言った。

すると勇大の電話が鳴り、その後みのりに会社のトラブルで帰りが遅くなると連絡が入る。

みのりは見たくないものを見てしまうかもしれないと思いながら、走って病院に向かった。

渉の父親は勇大じゃなかったんだ。
2人が結婚しない理由をどう思っているのかすごく聞きたかったのに、聞けなかったのが残念。
まさか勇大が既婚者って知ってるわけないよね。

嘘つきは許さない

病院に着いた渉は、理子の元気そうな姿を見て安心する。

みのりは2人が話しているのを病室の前で聞くことに。

受験勉強にやる気を出している渉の姿を喜んでいる理子の声を聞いたみのりは、この人にも自分の命よりも大切な息子がいると実感する。

帰ろうとエレベーターに向かうと、そこに勇大がやってきたため急いで顔を背ける。

勇大は病室に入っていき、みのりは再び病室の前で話を聞くことに。

仕事は大丈夫なのか理子に言われた勇大は、仕事よりも身体のほうが大事だと言った。

急に気分が悪くなったという理子に、先生は何と言ったのか勇大は聞く。

するとみのりに電話が掛かり、塾講師から今すぐ必要なテスト用紙がいると言われて急いで戻ることに。

夜遅い時間になっても勇大は帰ってこず、血のつながりのある翼よりも血のつながらない渉のほうが大事なのかとみのりは思う。

帰ってきた勇大に約束していたのになぜ早く帰って来なかったのか聞くと、今度時間を作ると言われる。

怒っているみのりに、仕事で疲れているから勘弁してと言って来たため、「仕事じゃないくせに」と呟いた。

そして仕事じゃないことを知っていると言ってはさみを持ち、勇大に嘘つきと言って胸に刺すと血を流す・・・という妄想をしたみのり。

現実に戻ったみのりは何でもないと答えて、もう修復できないくらいに壊れていたのだと思うことに。

衝撃の事実を知る

塾でみのりは、私の幸せな家庭を壊されたあなたたちにと思いながら渉を見つめる。

視線を感じて逃げるように去ると、渉が追いかけてきて相談したいことがあるから時間を作ってほしいと言われた。

面談を始めると目指したい大学が見つかったと言い、それはみのりの出身校だったためなぜと聞く。

すると教育学部を目指すのは、みのりのような先生になりたいからだと言われた。

渉は塾で働く前は何をしていたのかみのりに聞くと、大学の教員だったと答える。

なぜやめたのか聞くと結婚したからと言ったため、渉は結婚していたんですねと明らかに動揺した。

みのりは渉が自分に好意を寄せていたことに気付いており、彼に罪がないことは分かっているがそれでもやらなければいけないと心の中で思う。

なぜ急に進路を決めたのか聞くと、この前病室で勇大が理子の言葉を聞いてすごく喜んで笑う姿が映し出される。

渉は兄になる来年子供が生まれると言ったため、みのりは「えっ」と驚いた表情を見せた。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話ネタバレ感想

渉が勇大の子供ではないことが分かってほっとしたのに、まさか理子が勇大との子供を妊娠する展開が待ち受けているとは思わなかったのでびっくりしました。

勇大が理子から妊娠したことを聞いたときに満面の笑みを浮かべていたので、みのりと翼のことはどうするつもりなのか気になりましたね。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『夫の家庭を壊すまで』2話は、不倫相手の女性が勇大の子供を妊娠するという衝撃的なラストになっていましたね。

妊娠していることを知ったみのりが次はどんな復讐を考えるのか気になるところです。

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