ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回ネタバレあらすじ感想【可愛らしい夫婦の行方】

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ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回は、可愛らしい夫婦の行方がどうなってしまうのか気になるところですね。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

目次

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回あらすじ

瀧昌が無事なのか心配ななつ美。

しかし1人ではないことに気付かされる。

果たして瀧昌は帰ってくることはできるのか。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回ネタバレあらすじ

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回のネタバレあらすじをお届けしていきます。

心配でたまらない妻たち

なつ美(芳根京子)は朝早くから目が覚めてしまい掃除をしていると、そこに郁子(和久井映見)が一緒に朝食をとろうと声を掛けてきた。

一緒にご飯を食べながら、郁子はなつ美の元気がないことに気付く。

家に戻ったなつ美がラジオをつけると、嵐で連絡が途絶えていた海軍からケガをしている人が数人いるというニュースが流れる。

なつ美は夫の瀧昌(本田響矢)のことが心配になり、以前海軍の軍事施設に行けば海軍の情報が分かると言っていたことを思い出す。

その場所に向かおうと思ったなつ美が支度をして家を出ようとしたとき、芙美子(山本舞香)がやってきた。

芙美子はなつ美がどこに行こうとしているのか聞き、妻でも海軍の情報は話さないはずだと言われて納得する。

そして芙美子は、これからのことを郁子に相談しに来たという。

芙美子は深見(小関裕太)と最後に会った日、命を落としたらどうするか聞かれて別の人生を進むだけだと答えてしまったことを気にしている様子だ。

不安気な芙美子を見て、自分だけではないことに気付かされる。

なつ美の話も聞くという芙美子に、ずっと不安な気持ちを誰かに知られるのも嫌だ、瀧昌のほうがもっと大変だからこそ笑顔でいたいと涙を流しながら話す。

芙美子はなつ美をギュッと抱きしめると、そこに郁子がやってきて2人の姿を見た。

郁子は様子がおかしかったから、気になって見に来たという。

涙を流している理由が1人になってしまった自分をかわいそうだと思っているなら、マイナス思考なことばかり考えているならやめなさいと伝える。

でも、1人で抱え込んで疲れてしまって涙を流しているならいくらでも涙を流していいと言って手を握った。

郁子の夫が2人の大切な人は、絶対に何があっても死なずに帰るはずだと言っていたことを伝える。

なつ美も芙美子も2人とも大好きといって手を握り、それから3人はおいしいおやつを食べて笑顔が戻った。

無事に帰ってくることができる?

なつ美が洗濯物を干していると物音が聞こえたが、気のせいだと思う。

しかし、瀧昌の声が聞こえたため、急いで玄関に向かった。

瀧昌の姿を見たなつ美は抱きついて涙を流し、2人は抱きしめ合う。

こめかみ付近にケガをした痕があったが、無事な様子だ。

お互い顔を両手で包み込み、帰ってきてくれたとなつ美は喜ぶ。

芙美子が買い物をしていると、深見の声がして振り返る。

そこには左手に包帯を巻いた深見の姿があり、芙美子は涙を流して両手で顔を覆う。

芙美子は以前ひどいことを言ってしまったと謝った。

すると深見は気にしているかと思った、死ぬかもしれないと思ったとき芙美子に会いたいと思ったと伝える。

また会えて良かったし珍しい表情も見れたと嬉しそうな深見に、急に現れたから驚いただけだと冷静を装う。

調子に乗る深見の手をつまみ、そのまま手を握る。

結納のときまでに手が治ればいいという深見に、私が治すと笑顔を見せる芙美子だった。

家族水入らず

なつ美の父親(高橋努)がお寿司を頼んで、家族みんなで瀧昌たちの家で食事をすることに。

父親と瀧昌が仲良くなった姿を見て、姉妹たちは何があったのかと怪しむ。

長女(森カンナ)は父親になぜ2人を結び付けたのか理由を聞くと、具合が悪くなった人を助けるいい人だと思ったからだと答える。

なつ美と瀧昌が幸せそうに笑う姿を見た四女(小川彩)は、私も結婚したいと言い出す。

その言葉を聞いた父親は焦って、縁談まで人を好きになるのはダメだという。

そこで長女の娘が洋服を汚してしまったため、食事を終えて洗いながら子育ては大変だけど寝てる姿はかわいいとなつ美に話す。

なつ美たちは子供をどう思っているのか聞こうとした長女だが、2人が幸せそうだからいいと聞くのをやめた。

母親(紺野まひる)は帰り際、帰ってきてくれたことに感謝し、なつ美にしっかり支えるように伝える。

そしてみんな帰っていった。

瀧昌は自分も家族の1人になれたみたいで良かったというと、だいぶ前からそうだとなつ美は伝える。

なつ美に近づいて手を握り、キスしようとしたとき瀧昌の幼なじみの嘉治(戸塚純貴)が玄関から大きな声を出したため戸惑う2人。

無事に帰ったお祝いにおはぎを持ってきたと言い、家に上がろうとしたため空気を読むように瀧昌は目で合図した。

邪魔者だと気付いた嘉治は、仕事が残っているから帰るという。

2人がまだ敬語を使っている姿をみた嘉治は、たまに敬語じゃないと男は喜ぶと伝えて帰っていく。

夫婦になれたのがあなたで良かった

そしてなつ美は夕飯を作り始める。

瀧昌は手伝うと言って、お米の火加減を見てくれることに。

お米がおいしそうにできたのは、瀧昌のおかげだとお礼を伝える。

いつも感謝している、一緒にいられるのがなつ美で良かったという瀧昌に、私もと答えた。

そして夕飯を食べ始めると、相変わらず瀧昌の誉め言葉である、味は問題ありませんと言われる。

その言葉を聞いて、帰ってきたんだなと思い笑うなつ美だった。

なつ美と瀧昌はこれまで過ごしてきた日々を思い出し、明日半年後に行くと約束していた指輪を取りに行こうという。

なつ美が満面の笑みを見せると、夜は蛍を見に行こうと言われて頷いた。

なつ美は指輪をお互いにつけ合うときの日のために指輪を手作りして、練習していたという。

その指輪を見せると、手に持った瀧昌は自分の指よりも大きいことに気付いた。

なつ美に離れている間も忘れないように伝えていたのに、忘れているからと言って手を握る。

急に握られて戸惑うなつ美に、俺の指まで覚えていてほしかったと言った。

指輪を取りに行く

そして次の日、2人は指輪を取りに行く。

指輪を目の前にして、2人は緊張していた。

お互いの指につけ合うと、私は練習していたからすんなりつけれたけど瀧昌は手間取ったと言ったためそんなことないと言って2人は笑い合う。

お互いの指につけた指輪を見て、2人は微笑んだ。

その後夜になり、蛍を見に行く。

湖にたくさんの蛍が光っていて、とてもきれいな場所だった。

2人が座って蛍を見ていると、見上げた星空もきれいなことに気付く。

私たちは会える日が少ないけど、だからこそどんな時間も大切だというなつ美。

そんななつ美の手を握り、キスをして毎年見に行く約束をした。

それから食事をする2人。

味はどうか聞くといつも通り答える瀧昌に、おいしいと敬語を使わずに聞くとおいしいと答える。

慌てるなつ美はやはり敬語を使わないと無理だと言い、笑顔を見せるなつ美だった。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回ネタバレ感想

ドラマのラストに主題歌が流れ始めたとき、なんだか涙が出てしまいました。

この幸せそうな2人の夫婦を永遠に見続けていたい、終わってほしくないと思うドラマでした。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『波うららかに、めおと日和』最終回は、いつまでもこのまま幸せな2人でいてほしいと願うラストになっていましたね。

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