ドラマ『お迎え渋谷くん』1話ネタバレあらすじ感想【キュンを教えて】

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ドラマ『お迎え渋谷くん』は、主演を京本大我さん、ヒロインを田辺桃子さんが務める恋愛ドラマです。

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

キュンが知りたい渋谷くん?

目次

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話あらすじ

保育士の青田愛花は、転園してくる音夢(リズム)の担任を務めることに。

音夢の兄、渋谷大海が毎日送り迎えにやってきて・・・。

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話ネタバレあらすじ

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

転園してきた保護者

保育士になって6年目の愛花(田辺桃子)は、笑顔で朝から子供たちを受け入れる。

落ち着いた頃に副担任の陽菜(ゆいちゃみ)が、メイクで時間がかかって遅刻したとやって来た。

愛花は顔を引きつらせて挨拶をすると、そこに同僚の保育士である佳澄(周本絵梨香)が遅刻とネイルはダメだと陽菜を叱る。

陽菜は「これくらいいいでしょ」と言ったため、お互い何も言わずにいがみ合っているのを見た愛花は2人の気をそらす。

その後、今日から転園してくる音夢(諸林めい)だけがまだ来ていないことに気付き、愛花は外に出て様子を見に行った。

すると、高さのある遊具で遊んでいる女の子が落ちそうになったため、急いで駆けつけて助けるとその子が音夢だと分かる。

ケガもなく元気に走って行った音夢を愛花は立ち上がって追いかけようとしたところ、足をひねって転げそうになってしまう。

そこで大海(京本大我)が愛花のことをひょいと抱えて肩に担いだため、愛花は驚くことに。

そのまま大海が音夢のことを呼ぶと、「にぃに」と言って走ってきた。

そこでようやく降ろしてもらった愛花はお礼を伝えて、担任だと挨拶をすると音夢を助けてくれてありがとうとお礼を言われる。

大海は木の上にあった小さい蜂の巣を駆除していたと言って渡してきたため、変わった人と思ったが優しいと思うことに。

子供たちが危ない目に合わないように園長に伝えておくように言われ、前の保育園で音夢が大けがをしたと聞く。

音夢がケガを見せてくれると小さな傷あとが残っていたため、大けがかと疑問に思った愛花に大海は大ケガだと言い張った。

これからよろしくお願いしますと言われた愛花は、ケガさせたら許さないという大海の心の声が聞こえてきた気がして怯えることに。

なんでも1人で抱え込む愛花

子供たちのお昼寝の時間中、園長先生から今度行われる参観日の人形劇の準備は進んでいるか聞かれる。

大丈夫だと伝えるが、陽菜の机の上を見るとまったく進んでいないことが分かり話を聞きに行くことに。

子供たちが寝ている傍でスマホをいじっている陽菜に、今度の休みに一緒に準備しようと伝えると、デートの約束があるからと断られてしまう。

平和を好む愛花は、誰かが多めに働けばいいと思い1人でやることを決める。

お迎えの時間中、おもちゃの取り合いで喧嘩して転げてしまった音夢に駆け寄って声を掛けた。

すると、後ろに大海がいることに気付いた愛花は驚く。

愛花が謝ると、大海は子供たちの喧嘩で謝る必要はないと言われる。

いつも自分だけ背負えば何とかなると思っているのかと言い、そんなことをしていたらいつかダメになってしまうと言って帰っていった。

愛花は休みの日になり、自宅で人形劇の準備をしている。

大海の言葉を思い出して腹を立てながらも、言い返せない自分に落ち込んでいた。

そこに幼なじみのぽんちゃん(中川翼)がやってきたため、手伝ってほしいと言ったが断られる。

そんな中、テレビに大海が映り、有名人だったことに気付く愛花だった。

音夢優先で恋愛を知らない大海

そのころ撮影していた大海は、休憩中に先輩俳優隆平(内藤秀一郎)に朝ドラのオファーを断った理由を聞かれる。

マネージャーの響子(長谷川京子)は、撮影場所が離れてしまい音夢の送り迎えができなくなるという理由で断ったことを話す。

響子は音夢が大切なのも分かるが、もう一度考え直すように伝える。

音夢のことばかりで、恋愛もまともにしたことがないと心配しているマネージャーの言葉を聞いた隆平は驚く。

恋愛もののオファーがたくさん来ているため、キュンを知らないと演技できないという響子に、台本があればできると大海はいう。

そして本当に胸キュンシーンをそつなくやり遂げたため、響子は大海のことを天才だと呟く。

家に帰った大海が音夢に読み聞かせをしていると、内容を覚えていたため驚いた。

すると愛花が保育園で読み聞かせしてくれたことが分かる。

読み聞かせがとってもおもしろかったようで、愛花先生のことが大好きと音夢は笑顔で言った。

愛花をフォローしてくれる大海

参観日当日、愛花は体調が悪い様子だ。

愛花がせき込んで苦しそうにしているのを、大海は見ることに。

そして人形劇が始まると、愛花は声を出すことができず焦ってしまう。

子供たちや保護者が心配していると、大海が手を挙げてやりたいと名乗り出た。

すると、みんな大海の存在に気付いて歓声が上がる。

大海が声を出し、愛花は人形を動かして人形劇はようやくスタートした。

大海は子供たちを盛り上げてくれたため、終わってから声を出せるようになった愛花はお礼を伝える。

準備していたが声が出せなくなったことを伝えると、大海は「分かっている」と言ってそんな日もありますと言ってくれた。

愛花は突然涙が出てしまい、その場にいた保護者たちは動揺している。

すると大海も涙を流し、花粉がすごいと言って愛花に目を洗いに行こうと言い、手を引っ張ってその場を離れることに。

愛花は気を利かせてくれた大海にお礼を言うと、具合が悪化してふらついてしまう。

愛花をベッドに寝せた大海は、ゆっくり休んでと言って頭を優しくぽんぽんした。

後日、大海は撮影中に女優さんの頭をぽんぽんしたが、愛花のときとは全く力加減が分からず強く叩いてしまう。

大海は自分の手を見ながら、何か違和感を覚えたようだ。

響子はさっきの大海の演技を見て、やはり大海は恋愛するべきだと言い、キュンとするように助言する。

キュンについて考えながらお迎えに行った大海は、愛花が無邪気で楽しそうにホースで虹を作って子供たちに見せている姿を見た。

大海はその姿を見てキュンに気付き、愛花にもっとキュンを教えてほしいと伝える。

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話ネタバレ感想

出会ったときから倒れないように身体を支えてくれたり、体調が悪いことに気付いてフォローしてくれたりした大海なので、愛花は好きになってしまいそうでしたね。

恋愛に疎い大海が好きという感情にいつ気付くのか、大海に振り回される未来が見える1話でした。

これからどんなキュンを魅せてくれるのか楽しみ

ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『お迎え渋谷くん』1話は、キュンを知らない大海がキュンに気付いたラストが見どころでしたね。

2人がこれからどのように好きになっていくのか、次回が気になるドラマでした。

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