ドラマ『お迎え渋谷くん』11話ネタバレあらすじ感想【大海と父親】

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ドラマ『お迎え渋谷くん』11話は、大海の父親が登場することに。

大海と大海の父親が久しぶりに再会して、どんな会話を繰り広げるのか気になるところですね。

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

大海の父親役に袴田吉彦さんが出演!

目次

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話あらすじ

大海が暴行事件を起こし、周囲は驚きを隠せない。

音夢や遥が気を落としているため、愛花は自分にできることをしようと思って2人を励ます。

そして大海は父親に会いに行くことに。

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話ネタバレあらすじ

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

大海が暴行事件

大海(京本大我)が警察に連行され、戸惑う響子(長谷川京子)たち。

ぽんちゃん(中川翼)はニュースで大海のことを知って愛花(田辺桃子)に伝えると、人を殴るなんてあり得ないと信じられない様子だ。

そしてすぐに大海に電話を掛けたが、応答はなかった。

大海が留置所で眠りにつくと、小さい頃に母親の遥(乙葉)が父親に仕事なんて絶対に嘘だと言ってどこに行くのか必死に尋ねていたのを思い出す。

その様子を見ていた大海に父親(袴田吉彦)は「なんだよ」と言い、何も言わない大海にため息をついて外へ出ていく。

後日、愛花が保育園に行くと保育士たちは大海のニュースを見ており、朝礼で園長はいつも通りに過ごそうとみんなに伝えた。

そして遥が音夢(諸林めい)を連れてくると、他の保護者たちは大海が暴行事件を起こしたと噂している。

愛花は笑顔で2人を出迎えて、今日はダンスを練習するから帰ったら見てあげてほしいと伝えると遥は頷いた。

響子は隆平(内藤秀一郎)に、大海が取り調べで何も話していないことを伝える。

隆平は、なぜ何もはなさないのか疑問に思い心配していた。

千夏(玉井詩織)が警察に経緯を話してくれたが、響子は何もできない自分に情けないと呟く。

その後、隆平は仕事終わりの愛花に声を掛けた。

殴ったのは千夏のストーカーから守るためだったことを話すと、愛花は理由が分かって納得したようだ。

大海の幸せを願う愛花

後日、保育園でヒャクニチソウの花を園児たちと植えることに。

元気のない音夢に愛花が声を掛け、花言葉は幸せだから音夢や大海みんなが幸せになれますようにと願って植えようと思うことを伝える。

花が咲いたら大海にプレゼントしようと言った愛花に、音夢は笑顔で「うん」と答えた。

その後、示談成立で釈放された大海の前に大勢の記者が現れ、頭を下げる。

迎えに来てくれた響子に大海が迷惑を掛けたことを謝ると、これから一緒に関係者に土下座して回ろうと言い、その前に下ごしらえをしようと微笑んでくれた。

そして2人は監督たちに土下座をして周り、千夏に警察に話してくれたお礼を伝える。

千夏はこれからどうするのか聞くと、響子はしばらく仕事は自粛することを話した。

なぜ警察に何も言わなかったのか千夏が大海に尋ねると、俺が悪いからと答えたためどうしてそんなに1人で背負い込むのかという。

その後、家に帰った大海に、音夢は抱き着いた。

今日保育園で花植えしたことを話して、愛花が音夢や大海みんなが幸せになるように言ってくれたことを伝える。

すると大海は愛花がと呟いた。

大海と父親

後日、大海は隆平に迷惑をかけたことを謝罪し、音夢や先生、仕事のことで頭がいっぱいになって気付いたら殴っていたことを話す。

大海は、あの日からまた自分のせいでみんなを不幸にしてしまうのではないかと思ってしまうことを打ち明けた。

すると隆平は、なぜ音夢のことも全て大海が背負わなければいけないのかと尋ねる。

両親のことを聞くと、母親は仕事が忙しく父親は音夢が生まれてすぐに家を出て行ったから自分たち家族に興味がないと話す。

それはおかしいと言い、隆平は大海を連れて父親に会いに行くことに。

職場へ向かうと、大海に気付いた父親が声を掛けてきた。

大海が人を殴ったことを知っており、ストレスがたまっているなら発散するべきだと言ってタレントを呼んで一緒に合コンしようと言い出す。

隆平は呆れているが、大海は何も言わなかったため父親は去っていく。

隆平が呼び止めて大海に何か言うように伝えたがそれでも何も言わないため、父親は言いたいことがあるなら1人で来いという。

そして、遥に離婚届を早く出すように伝えろと言って去っていった。

愛花が仕事を辞める?

愛花は夜、保育園に残って仕事をしていると、達也(宮近海斗)から大海が釈放されたようだと声を掛けられた。

連絡していないのかと聞かれた愛花は「うん」と言って自分の机の引き出しを開けると、中に退職願があるのを達也は見てしまう。

大海は遥に今日父親に会ったことを話していた。

離婚届をまだ出していないのかと聞くと遥は間違えて捨ててしまったと言い、大海と音夢がいてくれればいいという。

そこにインターホンが鳴り、達也がやってきた。

達也は、愛花が仕事をやめるかもしれないと大海に話す。

達也は愛花を幸せにしてほしい、できないなら自分が幸せにしてみせると伝えた。

その頃ぽんちゃんは愛花に、まだ大海に連絡していないのかと問い詰めている。

大海は迷惑をかけてしまい何と言っていいか分からず連絡できないはずだから、愛花から連絡するように伝えた。

後日、悩んだ末に愛花は大海に電話を掛けたが、出てくれない。

その頃大海は父親に会いに行っており、遥や音夢を大事にしてほしいと伝える。

すると父親は俺の人生だから好きなように生きるが、大海の言い分も分かったと言って考えてくれる様子だ。

達也が愛花を幸せにしてほしいなんて言ったらまた大海は自分よりも達也のほうが愛花を幸せにできると思っちゃいそう。
愛花が好きなのは大海だって自信持って!

愛花の幸せを思って

その後、愛花と待ち合わせをしていた大海は、迷惑をかけたことを謝る。

大海はこれまでずっと遥と音夢のために生きてきたが、愛花に出会えて家族以外に大事にしたい人に出会えたと話す。

愛花と出会って世界が輝いていることに気付いた、ありがとうございますという。

そして大海は、愛花の笑顔が一番好きだから笑顔を見られたらそれだけで幸せなことに気付いたと言った。

たくさん辛い思いをさせたことを謝り、これから笑顔でいてほしい幸せになってほしい出会ってくれてありがとうと頭を下げる。

それ以上言わないでという愛花の言葉を遮った大海は近寄って頬っぺたを触り、「さようなら」と言って去っていった。

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話ネタバレ感想

ラストは大海が愛花のために別れを選択したのが、見ていて辛かったです。

幸せでいてほしいなら、大海が幸せにしてあげてほしいと思ってしまいました。

2人で幸せになってほしいので、大海の気持ちが変わってまた一緒にいる選択をしてくれることを願っています。

ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『お迎え渋谷くん』11話は、大海の父親が登場しましたね。

大海が愛花と別れる道を選んだので、最終回どうなるのか気になるところです。

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