ドラマ『お迎え渋谷くん』7話ネタバレあらすじ感想【元カレ達也が告白】

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ドラマ『お迎え渋谷くん』7話は、ついに元カレ達也が愛花に告白することに?

愛花と復縁することになるのか、本心を知ることができそうですね。

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

愛花の返答が気になる!

目次

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話あらすじ

大海は仕事で京都に行くことになり、愛花と離れ離れになってしまった。

お互いのことで頭がいっぱいになるが、お互い仕事に集中しようと奮闘している。

そんな中、元カレ達也が愛花についに気持ちを伝えることに?

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話ネタバレあらすじ

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

大海は京都へ

オーディションを受けるために、京都へやってきた大海(京本大我)と隆平(内藤秀一郎)。

オーディションの前に、有名な監督や女優の千夏(玉井詩織)がいる中で演技指導が始まった。

好きな人を忘れられないという演技を始めた大海は、愛花(田辺桃子)のことばかり思い出してしまう。

すると千夏は、大海が別の女性を思い浮かべながら演技していることを見抜いて指摘し、半端な気持ちで演技するなと叱る。

その頃、いつもの朝を迎えていた愛花だが、保育士の陽菜(ゆいちゃみ)が病欠することを園長に伝えられた。

愛花は1人でも大丈夫だと笑顔を見せたが、その様子を見ていた達也(宮近海斗)は心配しているようだ。

1人で抱え込んでいる愛花を見かねた達也が声を掛けると、全然大丈夫と言われる。

すると達也は愛花が全然というときは大丈夫じゃないときだと言い、何かあったか尋ねた。

大海のことを聞かれた愛花は全然と言ってしまったため、慌ててしまう。

今仕事で京都に行っているから、自分も頑張らないとという愛花の姿を見つめる達也だった。

隆平が唯一好きになった女性

休憩になり、隆平は全然集中できていない大海に声を掛けて散歩することに。

すると女性の後姿を見た隆平は、慌てた様子でその女性に声を掛けた。

隆平が「舞さん(錫木うり)」と言って声を掛けたが別人だったため、その女性に見間違えたと言って謝る。

気になった大海が不思議そうに見つめていると、隆平が舞さんは唯一本気で好きになった女性だと話し始めた。

隆平が大学生のころ、恋人代行のバイトを友達に紹介されたという。

適当に過ごしていた隆平は、楽に稼げると思ってバイトを始めた。

そんなときに会ったのが舞さんで、初めて見たときに目が隠れるほど前髪が長く、怖い印象を受けたため話しかけずに帰ろうとした。

しかし隆平に気付いた舞さんが声を掛けてきて、驚いて転んでしまったときに人と話すのが3年ぶりだからという理由で今日のために台本を書いていたことが分かる。

自分が嫌いで変わりたいと言った舞さんの言葉を聞いた隆平は、自分と似ていると思った。

隆平はまず髪の毛を切ったほうがいいと言って、女性1人でやっている美容院を紹介して行くことに。

髪を切った舞さんの姿を見た隆平は、とても良くなったと褒める。

隆平は恋人代行のバイト中だとすっかり忘れていたため、お金をもらってから思い出した。

それから週に何度も会うようになり、隆平はどんどん惹かれていきこれからはお金なしで会いたいと伝えると舞さんは頷いてくれる。

しかし、後日待ち合わせの場所で待っていると、舞さんからもう会えない隆平の大事な時間を無駄にできないとメッセージが来た。

すぐに電話をかけたが出てもらえずそれから会っていないため、隆平は舞さんの事情も考えず踏み込みすぎたと大海にいう。

すると大海も、愛花の事情を考えず行動してしまったと言った。

大海は舞さんと出会ったことを後悔しているのか聞くと、隆平は嫌と言って微笑んだ。

舞さんもきっと同じ気持ちだと伝えると、役者を続けていつかどこかで見てもらえるように頑張るという隆平だった。

達也が告白

保育園で愛花は、ちぎり絵を描いている音夢(諸林めい)のことが気になる。

音夢は大海と大事にしているカメラを描いたという。

その後、愛花は体育館を達也と一緒に掃除することに。

達也は出会った頃、愛花は俺のこと苦手だっただろうと聞くと、いきなり話しかけてきてチャラい印象だったからと言って笑いあう。

達也は昔のように戻れないかと言って、結婚前提に付き合ってほしい、もう離れない愛花のことが好きだと伝えた。

愛花は、昔と同じで優しくて楽しいが、好きな人がいると答える。

達也はそっかと言って頷き、謝る愛花に平気だと言って笑顔を見せた。

達也は何かあったら友達として頼ってほしいと伝えると、愛花はありがとうという。

達也振られて泣いたかと思ったけど、明るくおどけて愛花の前では平然を装ったのが切なすぎた。
愛花が大海を好きだと認めた瞬間でもあったから、ついに2人の恋が進んでいきそうな予感!

久しぶりに話す2人

夜になり、大海は外のベンチで台本を読んで練習している。

そこへ千夏が、やっと本気になったのかと言って声を掛けてきた。

大海はかっこ悪いところを見せたくない人がいると言い、千夏は一緒に本番のような演技で練習に付き合ってくれる。

そして千夏が去っていくと、その後隆平がやってきて愛花の電話番号を教えてくれることに。

知らない番号から電話が掛かってきた愛花が出ると、大海だったため驚く。

隆平から番号を聞いたと言った大海の声を聴いた愛花は、久しぶりに声を聴けて内心とても喜んでいる。

愛花は今日、音夢がちぎり絵で大海とカメラを描いていたため、カメラが好きだったんですねと聞いた。

すると大海が今度撮らせてほしいと言い、どんな愛花も可愛いと言ってきたため戸惑って話題を変えることに。

すると今度お土産を買って帰るから一緒に食べようと言われ、再び戸惑ってしまう。

愛花は話したいことがあるのになんと言っていいか分からず焦っていると、大海は「会いたい」と伝えてきた。

愛花は「私もです」と伝えたところ、大海のスマホの充電が突然切れてしまう。

後日、隆平が慌てた様子で大海の元にやってくる。

すると、昨夜演技の練習をしていた大海と千夏が抱きしめあっていた写真が流出していることが分かることに。

朝からそれを見つけたぽんちゃん(中川翼)が、急いでやってきて写真を見せたため驚く愛花だった。

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話ネタバレ感想

ついに告白した達也を振った愛花だったので、2人がお似合いだと思って離れた大海がそのことを知ったときにどんな反応を見せるのか気になります。

大海が電話で会いたいと素直に伝えたとき、私もと答えた愛花の言葉は大海に届いてなさそうだったので、きっととても喜ぶ大海の姿が見れただろうと思うととても残念でした。

ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『お迎え渋谷くん』7話は、ついに達也が愛花に告白しましたね。

愛花は好きな人がいると言って断ったので、愛花の中には大海しかいないことが分かって嬉しかったです。

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