ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話ネタバレあらすじ感想【初心な恋の結末】

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ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話は、初心な2人の恋の結末がどうなるのか気になるところですね。

全12話となるドラマ『お迎え渋谷くん』のラストに、嬉しい結末が描かれていました!

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話のネタバレあらすじ感想をお届けしていきます。

大海と愛花の2人が幸せな未来を歩んでいますように

目次

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話あらすじ

愛花は大海と別れてから、何事もなかったように日常を送っている。

しかし、仕事復帰した大海の様子がおかしい。

大丈夫だという大海を心配している響子の元に、「探さないで」と連絡が来て・・・。

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話ネタバレあらすじ

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

大海の様子がおかしい

愛花(田辺桃子)は大海(京本大我)と別れてから1週間が経ち、何事もなかったかのように日常を送っている。

仕事に復帰して撮影が始まった大海は、ロボットのような口調で演技したため監督からカットがかかる。

休憩中、別れたと聞いて驚く響子(長谷川京子)と隆平(内藤秀一郎)。

別れて本当に大丈夫なのか響子は心配している。

大海は大丈夫だと言ったが、休憩後も相変わらずダメダメな演技に呆れる響子たちだった。

愛花はぽんちゃん(中川翼)に豪華な手料理を振る舞い、一緒に食べることに。

明日休みだからどこか行こうと誘うと、俺は大海の代わりじゃない現実逃避するなと断られる。

その頃大海は音夢(諸林めい)に読み聞かせしようとすると、疲れているだろうから代わりに読んであげると言ってくれた。

その後音夢が眠ると、母親の遥(乙葉)は父親から連絡があったから逃げずにちゃんと話してくると大海にいう。

そして、ぽんちゃんが帰って片づけをしている愛花はスマホを見つめる。

振られたから連絡が来るわけないと言い聞かせていると、スマホが鳴ったため急いで見ることに。

すると達也(宮近海斗)から、明日どこか行こうというメッセージが来ていた。

大海が振った理由を知る

後日、愛花と達也はランチに行くことに。

夜になり、達也は楽しいけどやっぱりダメだと言い、この前大海と会ったときのことを話し始めた。

達也が愛花を幸せにできないなら俺が幸せにすると言ったとき、大海は子供のころから感情と言葉が噛み合っておらず父親が出て行ったときも何も言えなかったという。

大切な人みんなを幸せにしたいが、最近は自分の感情をコントロールすることができなくなり、結果事件を起こしてしまったため、自分は愛花を幸せにする資格がないと言った。

そのことを聞いた愛花は、やっと振られた理由を知る。

家に帰った愛花は、なぜ大事なことを言ってくれないのかと腹を立てていた。

勝手に幸せにする資格がないと諦めて、好きだから別れるという選択をした大海の気持ちに意味が分からないと発狂している。

そこにいたぽんちゃんは、本人に聞いてみればと言ったため、そんなこと聞けないと愛花はいう。

もしかしたら全てただの言い訳で、本当は私に飽きたのかもしれないと言って今度は泣き始めた。

そんな愛花にぽんちゃんは、思っていることがあるなら言えばいいと言い、素直になる勇気を出すように伝える。

大海がいなくなる

朝になり、大海に電話を掛けようと思った愛花の元に響子から電話が掛かってきた。

大海から連絡が来なかったか聞かれ、いなくなったことが分かる。

響子が今日は仕事が休みのため、気晴らしにどこか誘おうと思ったら「探さないで」とメッセージが来たという。

愛花は電話を切ると、SNSで大海の目撃情報を見つけて急いでその場所へ向かう。

すると海で釣りの服装をした大海がいた。

愛花に気付いた大海は驚いて逃げて行ったため、走って追いかけることに。

なぜこんなところにいるのか聞かれた愛花は、こっちのセリフだと答える。

探さないでとはどういうことか聞くと、次の撮影までには必ず帰るから探さないでという意味だと言ったため違う意味に捉えてしまうと愛花は伝えた。

大海は自分の名前は、母親が父親と行った海を見てつけてくれたから海が見たくなり、海を見れば何か分かると思って来たという。

何か分かったか聞くと、自分がダメだと分かったと答える。

大海は何も手放したくない、大切な人をまた傷つけるかもしれないから愛花を幸せにできるわけがないと言った。

愛花は私を幸せにしようと思わなくていいと言い、自分に優しくする練習をしてほしいと伝える。

好きなことをしてほしい、そこに私も参加させてほしいという愛花の言葉を聞いて大海は涙を流す。

何もしてあげられないという大海に、どんな大海でも大好きだと愛花は伝えた。

たくさん休んで楽しいことを2人でやろうと言い、涙を流す大海の頭を撫でる。

するとその手を握った大海は、「一生離れないし離さないずっと一緒にいてほしい」と言ったため、愛花は「はい」と答えた。

お互い好きなのに離れるのは辛いから、一緒にいる選択をしてくれて良かった。
2人が思い合っているのがすごく伝わる素敵なシーンだったな。

復縁した大海と愛花のその後の結末

大海はドラマの撮影が終わり、愛花は保育園に退職願を提出した。

大海は響子に今までお世話になりましたと頭を下げる。

次に何をするのか決めているのか聞かれた大海は、「はい」と答えた。

そして大海は、「自分にとって響子は光だった、見つけてくれて信じてくれてありがとう」と頭を下げる。

涙を浮かべている響子は、何かあったらいつでも連絡して、人生のマネージャーだからと微笑む。

そして、隆平は黒石監督の作品でヒロインの相手役を務めていた。

5年後、大海はカメラマンになっている。

仕事を終えて保育園のお迎えに行った大海に、「パパ」と言って男の子が駆け寄ってきた。

そして保育園を出ようとすると、仕事が早く終わったと言って愛花も迎えに来たため「ママ」と言って男の子は抱き着く。

その後、手を繋いで幸せそうに一緒に帰っていく3人だった。

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話ネタバレ感想

好きだからこそ一緒に乗り越えていこうという愛花の気持ちに納得してくれて、一緒に過ごして2人で幸せになる道を選んでくれて本当に嬉しかったです。

まさか子供ができる未来も見れると思わなかったので、すごく大満足なラストでしたね。

ドラマ『お迎え渋谷くん』ネタバレあらすじ感想まとめ

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話のネタバレあらすじ感想をお届けしました。

ドラマ『お迎え渋谷くん』最終話は、大海と愛花が復縁して、子供が生まれているという結末になっていましたね。

2人の幸せを見られて本当に嬉しいラストになっていました。

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