ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話ネタバレあらすじ感想キャスト相関図

当ページのリンクには広告が含まれています。

ドラマ『Sugar Sugar Honey(シュガーシュガーハニー)』最終話は、祐輔と瑞月のラストはどうなるのか?

距離を置くことになった2人の行方が気になりますね。

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話のネタバレあらすじ感想やキャスト相関図をお届けしていきます。

コンテストも優勝できるのか楽しみ

目次

ドラマ『Sugar Sugar Honey』キャスト相関図

引用元:Sugar Sugar Honey公式サイト

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話あらすじ

距離を置こうと祐輔は瑞月に伝えた。

瑞月は誰にも相談できず1人で悩むことに。

しかし、誰かに頼ってもいいことに気付き・・・。

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話ネタバレあらすじ

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話のネタバレあらすじをお届けしていきます。

梓が想いを伝えることに

離れようと言った佑輔(長妻怜央)に、瑞月(川津明日香)はどうしてそんなことをいうのかと聞くが部屋から出て行ってしまう。

祐輔は彼女の幸せを願っていると言った梓(市川知宏)の言葉を思い出して、絶対に勝つと言っている。

後日、テキパキ働く瑞月の姿を見た真希(駒井蓮)と沙也香(福岡聖菜)は頼もしくなったと言って見ている。

しかし真希は何かあったのではないかと心配し、考えてみると瑞月から愚痴や弱音を聞いたことがないことに気付く。

その言葉を聞いた沙也香は、私たちはそれくらいの信頼なのではと話している。

そこへ梓がやってきて瑞月がいるか尋ねてきた。

瑞月が梓の元へ向かうと、連絡がなく診察にも来ないから心配だったと言われる。

瑞月は有名な監督との食事会にかなみ(三原羽衣)を連れて行ったのか聞くと、嫌がっていたが無理やり連れて行ったことを聞く。

それなら良かったと言った瑞月は、以前祐輔と何を話したのか聞くことに。

梓は陸上界に連れ戻してほしいとお願いしたことを話すと、自分の意思でホテルにいるのになぜそんなことを言ったのか問い詰める。

梓は瑞月のためにスポーツドクターになったことを伝えて、ずっと前から好きだったと告白した。

驚いている瑞月に、真剣に考えてほしいと梓は伝える。

1人で悩んでいたが

その後、休憩所にいる瑞月は考え込んでいた。

また、祐輔はいい作品を作りだすことができず焦っている様子だ。

瑞月は祐輔が働くレストランの前で立ち尽くしていると、以前宿泊しにきた老人夫婦のお客様がやってきたことに気付いて声を掛ける。

客室まで案内すると、奥さんは何かあったかと気にかけてくれた。

この前会ったときと違う表情だと言った奥さんは、なんでも1人で解決しようとしないで周囲の人に頼るといいという。

その言葉を聞いた瑞月は真希と沙也香のことを思い浮かべて、その後仕事終わりの2人に相談したいと声を掛けた。

2人は頼ってくれたため嬉しそうな表情を見せて、話を聞いてくれることに。

沙也香は、祐輔の言うことは理不尽だと瑞月の味方になってくれた。

真希はスペックの高い梓が近くにいたら、祐輔も不安だったのではと伝える。

瑞月は才能も自信もある祐輔が不安になるのかと思って首をかしげていると、不安だからこそ自信があるように見せているのではと真希は言った。

瑞月はいつも自分のために行動してくれていたことを思い出し、その裏ではきっと苦労していたのだろうと感じることに。

約束のケーキ

次の日から瑞月は、走ってシャッターが閉まったお店の前まで何日も通っている。

祐輔は休憩所に行くと、好きなだけ食材を使えて羨ましいがホテルの役に立っているし天才だから仕方がないと話している同僚たちの声を聞いてしまう。

祐輔は一旦家に帰ると、玄関のドアの取っ手に保冷バッグが置いてあるのを見つける。

中身を見た祐輔は、以前瑞月と幻のケーキ屋さんに一緒に行こうと話していたケーキ屋さんのケーキが入っていたため驚くことに。

祐輔は一口食べて涙を流し、箱の底には「お誕生日おめでとう、自分にしか作れないものを作ってください」と書かれたメッセージカードが入っているのを見つける。

祐輔は大粒の涙を流しながらケーキを食べていた。

後日、瑞月は梓の元に行って謝っている。

陸上界に戻そうとしてくれて感謝していると伝えると、振られるのは分かっていたと梓はいう。

梓はコーチとして復帰することのほうが大切だと言って返事を聞くと、瑞月はそれもやめると言ったため焦っている。

梓はかなみのコーチをやることで今後コーチとして活躍できるチャンスだと伝えると、瑞月は愛している人が嫌がることをしたくないと言った。

瑞月はこの前の食事会で監督がかなみを見て才能に気付いたはずだから放っておくはずがない、立派に育ててくれるはずだと伝える。

そして瑞月はずっとお世話になりましたと頭を下げると、これからどうするのか聞いてきた梓に大事なことは一番大事な人にまず伝えたいと言って去っていった。

コンテストの結果は?

コンテスト当日、瑞月たちは中継で様子を見ていた。

同僚の颯太(押田岳)は、なぜ祐輔が突然グランガトーに変更したのかと呟いている。

黙々と作り上げた祐輔の作品を見た瑞月は、「これって」と言って笑顔を見せた。

そして結果発表が始まり、祐輔の作品が優勝しみんな大喜びだ。

ステージに上がった祐輔は、初めて作ったチョコレートケーキがお店に並び誰か買ってくれないかドキドキしたことを今でも覚えていると話し始める。

あのとき笑顔で選んでくれて、食べてくれた姿を思い浮かべながら作った作品だと言った。

過去にお客さんとしてやってきた瑞月が、嬉しそうに祐輔が作ったケーキを選んだ姿を思い浮かべながら話している。

祐輔は、私の大事な原点だとスピーチを述べた。

瑞月がやりたいこととは?

その後、厨房に行った瑞月は独立がかかっていたことを言ってくれればよかったのにと祐輔に伝える。

祐輔はそんなこと言えないと言い、あのときはごめんと謝ると瑞月は許した。

そして瑞月の手を取り、結婚してと言って指輪を渡す。

瑞月は別れる寸前だったのにといい、返事を祐輔が聞くと「お願いします」と答えた。

一生傍にいてくださいと言った瑞月は但し2年後にと言ったため、祐輔は驚く。

瑞月は来月ホテルを辞めて、アスレチックトレーナーになる夢を見つけたことを話す。

選手の健康管理やリハビリに携わる仕事のため、ケガをした自分だからこそ向いている仕事だと伝えた。

そのため、結婚は専門学校を卒業してからお願いしますと言うと、もう決めたことだと理解した祐輔は受け入れる。

瑞月は祐輔のおかげで前を向くことができ、居場所を見つけられたという。

そんな瑞月に指輪をつけた祐輔、そして2人は笑いあった。

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話ネタバレ感想

瑞月はなぜ閉店したお店に通っているのか疑問でしたが、祐輔と約束したケーキ屋さんだと分かってすごく納得しました。

ラストはまさかプロポーズするとは思っていなかったので、びっくりしました。

さらにそれを引き延ばした瑞月だったので、意外な展開になっていましたね。

最後はハッピーエンドでよかった

ドラマ『Sugar Sugar Honey』ネタバレあらすじ感想キャスト相関図まとめ

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話のネタバレあらすじ感想やキャスト相関図をお届けしました。

ドラマ『Sugar Sugar Honey』最終話は、プロポーズしたラストになっていましたね。

これからの2人の未来が気になる最終話でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次